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400円でタイムスリップ。 江戸東京たてもの園、元号が変わる前に行くべき。

綱島家(農家)

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綱島家(農家)

一転して、ドイツ人建築家により大規模に増築された「デ・ラランデ邸」では、西洋式住宅を体験することができます。カフェも内設されているので、ちょっと休憩したいときに寄ってみるのもいいかもしれません。

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デ・ラランデ邸

このように、西ゾーンでは住宅の中に入って、当時の生活を感じながら観覧することができます。木村拓哉さんの主演ドラマ『華麗なる一族」のロケで使われたという「小出邸」の応接間など、見どころもたくさん。ボランティアさんとお話しして、裏話が聞けるのも大きな魅力ですね。

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『華麗なる一族」のロケで使われたという。(小出邸)

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前川國男邸

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前川國男邸

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違う部屋に行けば、生活感が垣間見える。(前川國男邸)

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三井八郎右衞門邸

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同じ家でも和洋折衷。(三井八郎右衞門邸)

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優しい光が差し込む。(常盤台写真場)

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田園調布の家

また、センターゾーンには2.26事件の現場になった「高橋是清邸」があります。明治時代に作られたという「歪んだ窓ガラス」にも注目です。

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よく見ると「歪んでいる」窓ガラス(高橋是清邸)

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高橋是清邸

より深く、江戸東京たてもの園を楽しみたい人には、ミュージアムショップにて販売している「解説本」(税込309円)がおすすめです。ここでは紹介しきれなかった建造物はたくさんあるので、気になった人は直接足を運んでみて。

詳細は公式サイトで。

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