京王プラザホテル内の「スーパーブッフェ <グラスコート>」が2019年1月にリニューアルオープン!和・洋・中の料理から、洋菓子はもちろん和スイーツまで、約70種類が食べ放題です。平日はランチもディナーも時間無制限で利用できるから、食いしん坊なカップルにはもってこい♪ホテルメイドの料理の数々をはじめ、臨場感あふれるライブキッチンなど、グラスコートの“スーパー”ぶりをレポートします。
ホテルクオリティの料理約70種類がおかわり自由!/スーパーブッフェ <グラスコート>
「スーパーブッフェ <グラスコート>」は、都庁前駅から徒歩約1分、新宿駅西口から徒歩約5分の京王プラザホテル内にあるビュッフェ方式のレストランです。
ランチタイムは平日・大人4,300円。ディナータイムは月~木・大人6,000円(金曜は7,000円)で、なんと時間無制限・食べ放題!(土日祝の場合、ランチタイムは4,800円の一部・二部入れ替え制。ディナータイムは7,000円・2時間制、すべて税・サ込)。
もともとビュッフェファンから高い評価を得ている同店ですが、2019年1月にリニューアルオープンし、料理のレパートリーがさらにパワーアップ!洋食(冷菜・温菜)を中心に、和食、中国料理、デザートなど、なんと約70種類がラインナップ。これだけの種類を一度に食べられるホテルビュッフェは、都内でもなかなかありません。
それではさっそく、どんな料理を楽しめるのか、順にご紹介していきましょう♪
前菜やサラダが並ぶ「コールドアイランド」のコーナーには、色とりどりの新鮮野菜が!ドレッシングも充実していて、ごまやフレンチなど定番4種のほか、バルサミコ酢と赤白のワインビネガー、エキストラヴァージンオイル、さらにクルトンや粉チーズなどのトッピングも用意されています。
シェフのオススメは、ワインビネガーとオリーブオイルを1:3の割合でミックスしたドレッシングなのだそう。お好みのトッピングを加えてお試しあれ!
前菜コーナーには、目を引くタワー型のショーケースを設置。中には、一口サイズの前菜が並んでいます。
カルパッチョやマリネ、ジェノベーゼといった前菜は、自分好みの量をとることができますよ。
「ライブキッチン」左側は、和・洋・中メニューが並ぶコーナーになっており、ホテルの総合力を生かした多彩なラインナップになっています。「牛肉とピーマンの細切り炒め」や「豚肉入り高菜チャーハン」など、どれもホテルメイドのクオリティーです。
保温器に入っているので、いつでも温かい状態で食べられるのがうれしいですね♪
ライブキッチン右側には、「仔牛のトマト煮込み」「牛肉のポトフ」といった手の込んだオーブン料理がスタンバイ。それぞれの料理がストックされた「ストウブ鍋」のかわいらしさにも注目です。
店内中央のライブキッチンでは、お客さんの目の前でシェフが調理にあたり、熱気にあふれています。「もう、お腹いっぱい…」という時でも、調理の過程を間近で見ていると、満腹感もリセットされてしまいそうです。
ライブキッチンでは、名物の「ローストビーフ」を求め、お客さんが長蛇の列をつくることも。ローストビーフは、注文を受けてからシェフがカット。噛むほどに旨みがあふれだす逸品です。
ディナー限定の「フォアグラ」も大人気の一品。こちらもシェフが目の前で鉄板焼きにしてくれます。やわらかな口どけと上品なコクは、ヤミツキになること間違いなし!
そのほか、天ぷら(ディナー限定)やアジア麺も注文を受けてから目の前で調理してくれますよ。
同店では、料理をより楽しんでもらおうと、お店の入り口で「How to Glass Court」という案内用のリーフレットを配布。店内の地図やいろいろな料理をかけ合わせたアレンジレシピを掲載しています。
たとえば、丼に盛ったライスにフォアグラや旬の野菜をトッピングした「フォアグラ丼」は、代表的なアレンジレシピ。
ほかにも、カレーライスにローストビーフをトッピングした「ローストビーフカレー」、カンパーニュの上にサラダやスモークサーモンをのせた「オリジナルオープンサンドイッチ」といった具合に、アレンジのレパートリーは無限大!
彼と一緒に、二人だけのアレンジレシピを考えてみてくださいね♡