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結婚を決断すべき「7つのタイミング」

恋愛・結婚

初婚年齢が高くなりつつある昨今。相手はいるものの「結婚を決断できない!」という男女は多くいるはずです。では、なぜ決めきれないのか。婚活・恋愛コンサルタントのひろんがその理由を男女別に大分析。結婚を決断すべき7つのタイミングを解説します。

ひろん

2.楽に婚活を終えたいのなら「33歳まで」

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結婚相談所や婚活パーティ、アプリなどで婚活をする場合、「若さ」が武器になるのは事実です。

多くの男性は「33歳以下」とフィルターをかけて検索しているとか……。

さらに、婚活パーティなら年齢制限を設けている企画もあり、そのボーダーが「33歳以下」なんですよ。

年齢を重ねても結婚はできますが、年齢が上がるほどに選択肢は狭まっていくもの。あらゆる選択肢からパートナーを選びたいと考えている人は「33歳まで」という区切りを設けて手を打ったほうがいいかもしれません。

3.アラサー以上の女性は「交際1年以内」

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婚活のコツは「鉄は熱いうちに打て!」なんですよ。

交際期間がダラダラと長くなればなるほど、結婚できないリスクがどんどん上がって行きます。よくいわれている話ですけど、結婚には「勢い」が味方してくれることもよくあります。その勢いは時間が経てば経つほど、減速していくものなんです。

1年以内に結婚を決断できないのであれば、3年経っても決断できない可能性が高い。なんなら2カ月で決断してもいいぐらい。

4.満足いく仕事に就いて「3年以上」

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3年ほどのキャリアがあれば、子育てで一時的に職場を離れたとしても、ゆくゆくは同じポジションに戻れる可能性が高いです(結婚してすぐ妊娠するわけではないため、計画によってはもう少しタイミングを早めてもOK)。

したがって、3年ほどがむしゃらに働いていれば、なんとなく勝手がわかってくる人も多いでしょうし、次のステップを検討してもよいタイミングなのではないでしょうか。

5.パートナーにとっての「年貢の納め時」

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男にとっての結婚とは「タイミングが命」です。

まわりの友人知人が続々と結婚していき、週末に遊んでくれる人が激減していったときを年貢の納め時だと思う男性は多いはずです。そのほか

・親や職場の上司などから「そろそろ結婚は?」という圧がかかったとき
・親が大病を患い「孫の顔を見せてあげたい」などと思ったとき
・転勤などで遠距離恋愛になってしまいそうなとき

あたりに、男性は年貢の納め時を感じているもので、そのタイミングを逃さずキャッチすることでトントン拍子に結婚話が進むことが多いでしょう。

6.2人の貯金が「半年分の生活費を超えたとき」

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結婚するとなると、新生活をはじめるためにかかるお金や、挙式費用、新婚旅行、指輪等々、それなりにお金がかかります。

そこで貯金額を気にする人が多いのですが、かねがね2人の生活費の半年分ほどの貯金があれば安心です。ま、貯金なんかなくてもなんとかなるものですけどね。

7.生涯の親友になれそうな「パートナーと出会ったとき」

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結婚とは長い道のりです。

恋は盲目状態の恋愛初期であれば簡単に許せていたことでも、何十年も一緒にいるうちに我慢できなくなることもあるんですよ。

だからこそ、どんなにかっこよくても条件がよくても、親友になれそうもない相手との結婚はオススメできません。

生涯の親友になんてそうそう出会えるものではありませんから、そんな男性に出会ったら、思い切って結婚を決断してもよいでしょう。

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