彼氏以外の男性と2人きりになる機会を避ける
たとえば、彼氏を含めた友人たちとバーベキューを開くことになり、場所の都合で別の男性と2人で買い出しに行くことになった。
こんな状況も、男性によっては嫌だなと感じます。
「彼氏の友だちでもあるのに?」と思うかもしれませんが、彼氏にとっては「自分以外の男性と彼女が2人きりですごす」状況が気になるもの。
ですが、本当に仕方ないときもありますよね。
彼氏以外の男性と2人きりになる状態を避けられないときは、そうなった理由をきちんと理解してもらうこと、また短時間で済ますなど、彼氏を不安にさせない工夫をしましょう。
スキンシップをとられるような隙を作らない
男性のなかには、こちらが気をつけていても一方的に距離を詰めてきたり、彼氏のいないところで親しくなろうとしたりする人がいます。
彼氏がいるとわかっていても近づいてくるときは、「困ります」とはっきり拒否することが肝心です。
スキンシップをとられるような隙は普段から見せないことや、彼氏以外の男性とは距離を置いた接し方を心がけていれば、うかつに近寄られることもありません。
相手の気持ちがわからなくてもたもたしていると、彼氏が見たときに「どうして仲よくしているんだろう」と思われることもあります。
安易に男性を近づけさせない工夫も、浮気を疑われないためには必要な考えと思いましょう。
男友だちや同僚とは一線を引いた付き合いを心がける
彼氏より古い付き合いの男友だちや幼なじみ、また仕事関係でいつも協力しあう同僚など、彼氏以外の男性との関係ももちろん大切です。
恋愛とはまったくちがうつながりであるとしても、彼氏でないなら付き合い方も一線を引いた接し方を心がけましょう。
彼氏がいないころは深夜まで飲み歩いていた男友だちも、彼氏がいるときは2人で出かけることは避ける、同僚と2人きりで残業をするときは遅くならないように気をつけるなど、彼氏が聞いたときに「大丈夫かな」と思われないすごし方が大切。
彼氏が嫉妬するような距離の近さ、親密度は見せないことを心がけましょう。
交友関係を知っておいてもらう
彼氏が浮気を疑いたくなる理由には、彼女がどんな人たちと交友関係を築いているか知らないということもあります。
まったくうしろめたいことはない関係でも、彼氏にとっては未知の男性はどうしても気になります。「自分の知らない人たちと仲よくしている」と思うのは、決していい気がしません。
不要な心配を避けるには、普段からどんな人たちと関わりがあるか話しておくのがベターです。
彼女から交友関係を紹介されるのは、信頼されている証とも彼氏は感じます。
親しい人の存在は彼氏に伝えておくことで、2人にとっても風通しのいい関係を続けられると思いたいですね。