2.相手をもっと知りたい言動
たくさん質問をしてくる、プライベートなことを知りたがる、何かにつけて話したがるなどがそのサインです。
3.好意を伝えたい・心的距離を縮めたい言動
積極的にデートに誘う、2人で会いたがる、食事代やデート代を奢ろうとするといった言動が見られれば、きっとその相手に片思いをしています。
また、マメに連絡をする、愚痴を聴く、容姿を褒める、ボディータッチをしようとする(自分がそれをされたら好きになるから)なども距離を縮めたいがゆえの振る舞いです。
4.評価を下げたくない・失敗したくない言動
緊張して挙動不審になるのも実は好きだから。
一見わかりにくいですが、当たり障りない話しかしなかったり、予防線を張った誘い方をしたりするのがその具体例です。
あなたの知らないところで、LINEを送ろうか悩んだり、文面を書いては消したりする。今の関係を壊したくなくて告白できない。女性慣れしていない男性ほど、失敗を怖がってそんな葛藤を裏で繰り返しています。
5.好き避けを匂わす言動
好き避けとは、好きなのに興味がないフリをすること。
その心理としては、緊張してパニック、うまく接することができず恥ずかしい、自分が動揺しているところを見られたくないといったことが挙げられます。
好き避けする男性は、好きな人がほかの男性と仲よくしていたら悔しいくせに、自分の気持ちを悟られたくないと考えています(傷つかないための保険)。そのため、どう接していいかわからず逃亡や既読スルーしてしまう中学生メンタルを発揮することがあるのです。
また、やさしくしたいのにからかって悪口を言ったりするのも好き避けの一種。
「自分なんて好きになってもらえない」とあきらめている男性も、これ以上好きにならないように相手を避けることがあります。
6.褒めるような言動
男性は基本、女性にお世辞は言いません。性対象ではない女性を褒めて好意を得たとしても、なんの得にもならないからです。
男性が女性を褒めるのは好意の表れ。女性のように言葉の裏はありません。
7.LINEを続けたい言動
男性が苦手なLINEをがんばるのも好意の表れです。それが空回りし、女性からしたらどうでもいいような内容を送ってきたりもします。
ちなみに交際後にLINEがそっけなくなったり、返信が遅くなったりこなくなったりするのは、がんばる必要がなくなったからです。
男性心理を応用すれば恋愛はうまくいく
このように、片思い中の男性心理は女性のそれとは異なる部分があります。