たったひと手間加えるだけで濃厚でおいしい目玉焼きが作れるって知ってましたか?誰でもすぐにできる簡単な裏技をご紹介します!
saitaPULS編集部
美味しい目玉焼きの作り方があるって本当?
目玉焼きの作り方って、一般的にはフライパンに油を引いて、割った卵をそのまま焼きますよね。
じつは、ひと手間加えるだけで「濃厚」で美味しい目玉焼きが作れるんです!早速ご紹介します。
「濃厚」で美味しい目玉焼きの作り方
用意するのは茶こし。ザルなど水切りできる物ならなんでもOK。
卵を茶こしに入れて水切りします。
フライパンに油を入れて温めます。
次に塩を入れます。
ここで、水切りした卵を投入!
水っぽくないので形もキレイです。
卵にしっかり火を通したいなら蓋をして下さい。
できあがり。丸い形のキレイな目玉焼きができました!
特別に用意するのは茶こしだけ。ザルなど水切りできるものならなんでもOKです。
この茶こし(ザル)を使って卵の水切りをするのが最大のポイントなんです!
卵の白身は、濃厚卵白と水溶性卵白でできているそう。水っぽくて粘土の低い水溶性卵白を水切りすることで、濃厚卵白だけが残って濃厚な目玉焼きができるというわけです。
それでは、作り方をおさらいしていきましょう。
①卵を茶こし(ザル)で水切りする
②フライパンに油を入れて温め、塩を入れる。
③卵を焼く
④蓋をする
⑤完成!