甘酸っぱい梅の美味しさとさっぱりとした味わい、とろりとした余韻の残る飲み口が魅力なのが、「梅酒」と「梅ドリンク」。暑い季節はよく冷やしたソーダで割ってさっぱりと、肌寒い頃にはお湯割りでほっこり温かく。そんなふうに好みに合わせて楽しめるのもファンが多い理由ですよね。今回は、をおとりよせネット編集部がそんな魅力たっぷりの梅酒の人気ランキングをご紹介します♪
【2位】すっきり、華やか♪ 最高級「紀州南高梅」を使った日本酒ベースのさっぱり梅酒
和歌山県みなべ町で作られた、最高級と言われている「紀州南高梅」を使った熟成梅酒です。熟成した梅だけを使い、なんと日本酒で漬け込んだ逸品です。日本酒は華やかな香りと優しい味わいが特徴の和歌山県高垣酒造の吟醸酒を使用。口に含んだ瞬間、すっきりさっぱりとした口当たりと、溶けるような飲み口に驚くこと間違いなし。後からくる芳醇な香りが飲む楽しみを与えてくれます。
【1位】じっくり熟成すること5年……! ウイスキーの木樽が決め手の極上梅酒
今までの梅酒の概念を覆すほど深い味わいが楽しめる、樽仕込みの最高級梅酒「ゆめひびき」。千年もの伝統があり、梅酒作りに適している“鴬宿梅”を使用し、まずは3年じっくり熟成。その後さらに、高級ニッカウヰスキーを抜いたホワイトオーク樽で2年再熟成し、やっと完成します。美しい琥珀色とウイスキーの木樽の芳醇で濃厚な香りと味わいは極上の一言。まずはロックで楽しみたい逸品です♪