甘酸っぱくて、さっぱり美味しい♪ 梅酒＆梅ドリンクおすすめランキング

甘酸っぱい梅の美味しさとさっぱりとした味わい、とろりとした余韻の残る飲み口が魅力なのが、「梅酒」と「梅ドリンク」。暑い季節はよく冷やしたソーダで割ってさっぱりと、肌寒い頃にはお湯割りでほっこり温かく。そんなふうに好みに合わせて楽しめるのもファンが多い理由ですよね。今回は、をおとりよせネット編集部がそんな魅力たっぷりの梅酒の人気ランキングをご紹介します♪

甘酸っぱさが広がる「塩うめ」と、柚子の爽やかな香りの「塩ゆず」の2種類のギフトセットです。“塩梅”がコンセプトになっていて、それぞれの果実の他にちょっと入った“お塩”が特徴。ほんのひとつまみが果実の甘みや旨み、酸味をぎゅっと際立たせ、より美味しさを引き出してくれています。よく冷やしてロックだったり、お水やソーダで割ったりするのがおすすめ。

なんと、あのラスベガスやマカオにある世界有数のホテル「MGM」でも出され、世界でも楽しまれている極上の梅酒がこちら。MGMとの共同開発で生まれたのは、紀州南高梅の梅酒と白ワインをベースにしたスパークリングな逸品。シュワッと爽やかな口当たりと、和歌山南紀白浜の地で育ったブルガリアローズの華やかな香り、完熟の紀州南高梅のフルーティな香りがお口の中で広がります。

「全国梅酒品評会2018」の本格焼酎部門で銀賞を受賞した、北陸石川県で唯一の本格麦焼酎製造元が手掛けた梅酒です。3年以上熟成した能登焼酎に、能登産の梅をたっぷり使って仕込むことで、その美味しさがぎゅっと詰まった逸品。仕込んでからさらに年月をかけて熟成させることで、独特のまろやかなコクとすっきりとした甘み、そして後味が楽しめます。

新潟県魚沼を代表する、淡麗辛口のお酒「八海山」の米焼酎で仕込んだ梅酒です。清酒技術を取り入れた本格焼酎は、吟醸酒のような華やかな香り。そこに石臼ですり潰した梅の実を入れることで、とろりと濃厚、ジューシーな梅の果実味が楽しめます♪ よく冷やしてカクテルとして、また食後のデザート酒としていただくのがおすすめです。

梅の最高級ブランド「紀州南高梅」を使った梅ドリンクです。完熟の南高梅は、まるで桃のような甘酸っぱい香りと黄金色が特徴。それをはちみつと合わせてじっくり熟成させた逸品です。防腐剤や人口甘味料、着色料、香料などの添加物は一切使っていないので、安心安全にいただけます。お水や炭酸水で割ったり、冷やし固めてゼリーにしたり、氷のシロップ代わりにしたりと万能に楽しめます♪

環境と調和した農業に取り組む農家だけが認定がされる「エコファーマー」。2001年に和歌山県の紀南地域で初めて認定されたのが紀州原農園です。“環境に優しい”をモットーに、化学肥料や化学農薬の使用を一体的に低減した農園で育った大粒の完熟南高梅をふんだんに使った梅酒は、梅の健やかな美味しさが感じられる逸品です。美しい黄金色の梅酒から立ち上る甘く爽やかな香り、みずみずしくナチュラルな甘みと酸味がたまりません♪ とろりとコクのある口当たりは、デザート代わりの食後酒としてもおすすめ。

アールグレイ紅茶が豊かに香る“和紅茶梅酒”です。群を抜いてフルーティな香りを放つ極上の和紅茶「嬉野アールグレイ」と、熟成梅が織りなす甘酸っぱくてフルーティ、それでいて香り深い梅酒です。一口飲むたびに、鼻に抜ける香りがたまらなく、思わず深呼吸したくなるほど。「究極の癒し」と言われるその香りを楽しみながら、あと引く梅酒の甘みとさっぱり感がクセになりそう♪ 多くのメディアでも取り上げられた人気の一品です。

まるで古代ギリシャのようなアンフォラボトルが素敵な梅酒です。度数の高いブランデーに、国産南高梅を贅沢に漬け込んで仕上げた逸品。1849年より、地域に根ざした酒造りを継承してきた丹波杜氏による渾身の出来栄えは、2015年「モンドセレクション」最高金賞をはじめ、多くの受賞歴を持つ極上の味わいです。ロックや水割り、ソーダ割りなどお好きな飲み方で楽しめます。酸味と甘味のバランスが絶妙な梅の味をいただくのもおすすめ♪