スーパーなどでもらうレジ袋は、ゴミ袋に使うなど保存しておくと何かと便利ですが、意外にかさばって収納スペースをとってしまいます。そんなレジ袋を簡単にスッキリきれいにたたむ方法をご紹介します。きれいにた
saitaPULS編集部
意外にかさばるレジ袋
ゴミ袋として使ったり、出先で汚れた子どもの服を入れるために使ったり、スーパーやコンビニのレジ袋は保存しておくに越したことはありませんよね。
ですが、ぐちゃぐちゃに丸めたり、縦に絞って一度結んだりして保存すると、かなりかさばってしまいます。そして、部屋の景観としても美しくありませんよね。
そこで習慣にしたいのが、レジ袋をきれいにたたんでの収納です。主婦なら覚えておいて損はない、レジ袋を簡単にきれいにたたむ方法を試してみましょう。
三角たたみ方のたたみ方
1. レジ袋を広げて縦半分に折る
2. さらに縦半分に折る
3. 点線のように、ななめ45度に折る
4. 次は垂直に折り、その次はななめ45度→垂直→45度と、持ち手の部分の下あたりまで折り進める
5. まだ折ってない部分を真ん中で折る
6. 5で折った部分をななめ45度に折る
7. 折り進めてきた最後の三角の中に入れ込む
完成! スッキリきれいにたためました
とてもコンパクトになるので、スッキリおしゃれに収納できます
レジ袋がきれいに収納されているだけで、主婦としてのきちんと感が数倍アップするから不思議ですよね。
レジ袋が上品見え
ママバッグの内ポケット等にスッと収まるコンパクトさが嬉しいし、パッと見レジ袋には見えないところが◎
子どもを連れての外出時、レジ袋などのビニール袋は何枚かバッグに入れておきたいほどの必需品です。そんなとき、くしゃくしゃになったレジ袋を出すのと、きれいにたたまれたレジ袋を出すのとでは、印象がまるで違います。たたまれているだけでレジ袋が上品見え! これなら恥ずかしくないですね。
くしゃくしゃにストックされたレジ袋を見るたびに、「スペースをとって邪魔だな」「見た目がきれいじゃないな」とモヤモヤしていた人は多いのではないでしょうか。