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怒ると黙る人と感情的になる人……怒った時の態度でわかる相性

恋愛・結婚

喧嘩するときも感情的にならず、理性を保っていられるのはこのタイプの良いところです。このカップルの場合は、それぞれがなるべく本音を言い合うよう努力し、相手を見放したり、すべてをシャットアウトして自分の殻に閉じこもることがないよう、しっかりと向き合う心掛けが必要です。

■言い包めるタイプ×言い包めるタイプ=相性度60%
喧嘩するときに感情的になり、互いに言い包めようとするタイプ同士のカップルは、相性度60%です。仲の良いときは豊かな愛情表現でそれこそラブラブでいられます。が、喧嘩になったら大変です。どちらかが引かない限り、互いに傷つけあって取り返しがつかなくなることも。

お互いに納得して仲直りすることができれば、その後は一層仲も深まりますが、男女関係では白黒はっきりつけられないことも多いもの。相手の逃げ道を奪って言い包めようとすればするほど、2人の関係は矛盾したものになってしまいます。このタイプ同士の喧嘩では、冷静になって余計な言葉は飲み込む心掛けが大切です。

■黙り込むタイプ×言い包めるタイプ=相性度80%
喧嘩するときに黙り込むタイプと、感情的になって言い包めるタイプの組み合わせは、3つのカップルの中では最も相性の良い組み合わせです。感情的なタイプの暴走は、冷静なタイプにしか止めることはできません。また、冷静なタイプのほうも感情的になって本音を晒す相手に次第に感化され、相手としっかり向き合うようになっていきます。

この組み合わせの場合、最初は言い包めるタイプが黙り込むタイプに惚れこんでいることが重要です。逆パターンの場合、黙り込むタイプの静かな愛情は相手に気づかれにくく、恋愛が発展しづらいからです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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