［食材別］照り焼き丼の人気レシピ18選。おすすめ献立も要チェック！

ニンジンとえのきを薄切り豚肉と大葉で巻いたロールの切り口がきれいですね。はちみつ入りの照り焼きダレでしっかりと絡めてあるので、ニンジン嫌いなお子さんでも食べてくれるかも♪えのきの上品なうま味と豚肉の脂とコク、大葉の爽やかな香りでご飯がすすむこと間違いなしのおいしさです。

ごぼうのささがきが入っているだけですが、生姜焼き用の豚肉を使っていますので、中央に温泉たまごをのせた豪快なビジュアルがおいしそうですね。豚肉はお好みの部位や薄さで構いませんし、照り焼きダレも定番のものでOK！ただごぼうは豚肉やタレとの相性がいいので、ぜひとも加えてください。

夕ごはんの人気おかず、ぶりの照り焼きをコチュジャンや豆板醤入りでピリ辛風味に仕上げた丼は、がっつり食べたい男子にも喜ばれるひと品です。

脂ののったぶりは、表面をしっかり焼くとカリッとした食感になります。たれをしっかり煮立たせるととろみが付き、ぶりとよく絡んでおいしいですよ。

ご飯の上に白髪ねぎを敷き、その上にさばとエリンギの照り焼きをのせています。下ごしらえしたさばとエリンギはあらかじめ素揚げしてあるので、フライパンでタレを絡めるときに火を通しすぎないことがポイントです。ある程度タレを煮詰めてとろみをつけてから、さっと絡めるようにしましょう。

マグロでボリューミーな照り焼き丼のレシピです。マグロにしょうがや酒をまぶし、焼き色がつくまで両面焼きます。そのあと調味料を入れて煮からめたら完成。お好みで糸唐辛子やねぎなどをのせて、彩りよく仕上げてくださいね。

下ごしらえしたぶりの切り身を照り焼きダレとバターで仕上げた丼です。下ごしらえのときに塩で臭みを抜いていますが、そのほかにお酒に10分ほど浸しておく方法もあります。臭みも取れて、焼き上がった切り身がぱさつかずしっとりします。

青魚独特のクセが気になる、という方に一度食べていただきたいのが、さんまの照り焼き丼です。お醤油やお砂糖、みりんで甘辛く味付けしたさんまは驚くほどのおいしさ。大葉とゴマもアクセントになっていて食欲をそそります。

かぼちゃやレンコンなどを添えるとボリュームアップできて、おなかも満足できますよ。