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2019年!上半期の日本初上陸グルメスポット

2019年も半分が過ぎようとしています。今年も日本初上陸のグルメやインスタ映えするスイーツが続々登場中です。そこで今回は、2019年上半期に日本初上陸したグルメスポットを振り返ってみたいと思います。全制覇して、お友だちや同僚に自慢してみませんか?

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1. ミラノ発の揚げピザ専門店「イルパンツェロット」

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イタリア・ミラノに本店を構えるパンツェロット専門店「イル パンツェロット(IL PANZEROTTO)」が、2019年1月25日(金)、日本に初上陸しました。 場所は東急東横線「代官山駅」の目の前!

パンツェロットとはイタリア・プーリア州の郷土料理で、発酵させた生地に具材を包んで揚げたストリートフードです。そのイタリアで人気なのが、「これが、本物のパンツェロットだ!」をコンセプトに掲げる「イル パンツェロット」なんです。

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クラシコ 500円(税込)

店内のショーケースには、モッツァレラチーズ、トマトソース、オレガノが入った定番商品「クラシコ」(500円)をはじめ、ミラノサラミやクリームチーズが入った「サラミ&クリームチーズ」(600円)、ポテトやイタリアンソーセージが入った「ポテト」(600円)など、イタリア産の材料にこだわったパンツェロットがずらりと並んでいます。

半分にカットすると中からチーズがとろ~りと伸び、シズル感たっぷりで、思わず動画に撮りたくなりますよ。

イル パンツェロット(IL PANZEROTTO)|公式サイト

2. フランス発のショコラトリー「パスカル・ル・ガック」

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フランスを拠点にするショコラトリー「パスカル・ル・ガック(Pascal Le Gac)」が、2019年1月19日(土)、路面店として日本に初上陸しました。場所は地下鉄「溜池山王駅」から徒歩1分の好立地。現在、この赤坂とパリにしかない貴重なお店なんです。

「パスカル・ル・ガック」は、2010年に東京のサロン・デュ・ショコラに初出店以来、チョコレート愛好家やプロのショコラティエから絶大な支持を受けている人気ブランド。パスカル・ル・ガック氏は、フランスC.C.C.の最高評価である5タブレットを5年連続で受賞しています。

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フォンダンショコラ ナチュール 550円(税抜)

赤坂店では世界初となるカフェスペースも併設。チョコレートやフォンダンショコラをはじめ、今まで本店でしか購入できなかった「エクレールショコラ」や「タルトショコラ」もお目見えしています。さらにはカフェ限定の「ショコラショー」や「チョコレートフォンデュ」も登場。

毎年サロン・デュ・ショコラで大人気の「フォンダンショコラ」は、ナチュールとフランボワーズの2つのフレーバーから選ぶことができます。

パスカル・ル・ガック(Pascal Le Gac)|公式サイト

3. ハワイ名物「葛冷麺」が初上陸!「焼肉冷麺 ユッチャン。」

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ハワイで大人気の「焼肉冷麺 ユッチャン。」が、2019年1月18日(金)、六本木の交差点近くに日本初のお店をオープンさせました。ハワイ通なら誰もが知っている「葛冷麺」をはじめ、上質な韓国料理と和牛焼肉が楽しめるコリアンレストランです。

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葛冷麺 1,200円

著名人にもファンが多いという「葛冷麺」は、ハワイの秘伝レシピで忠実に作られた逸品。細麺ながらも、もちもちでつるっとした黒い麺は、そば粉と葛粉を配合しているため、とってもヘルシーなんですね。コシのある黒い麺、特製旨辛タレ、そしてシャリシャリ感のあるシャーベットスープとのコンビネーションは最高です。

焼肉冷麺 ユッチャン。|公式サイト

4. サンフランシスコ発の人気点心「ダンプリングタイム 餃子時間」

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サンフランシスコで人気の点心レストラン「ダンプリングタイム 餃子時間」が、2019年1月22日(火)、渋谷ヒカリエにオープンしました。「ダンプリングタイム 餃子時間」は、全てハンドメイドで作られる小籠包と餃子の専門店。餃子の故郷「西安の餃子」を再現したメニューをはじめ、SNS映え抜群のカラフルな中華がテーブルを彩ります。

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キングダム(特大小籠包) 918円(税込)

なかでも話題になっているのが、ストローで楽しむ「キングダム(特大小籠包)」です。フタをあけた瞬間、目に飛び込んでくるカラフルなエディブルフラワーと、大きすぎる小籠包に驚き! 大きな小籠包の中の肉汁をストローで吸い上げるという変わり種なんです。肉汁を吸い終わってから巨大な生地を崩し、あっさりとした鶏スープと一緒にいただきます。

ダンプリングタイム 餃子時間|公式サイト
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