カルディでも人気が高く、店頭ではほぼ売り切れ状態のオブセ牛乳シリーズ。今回ご紹介する「オブセ牛乳キャラメル」も例外ではなく、やっとの思いで手に入れました。売り切れ続出中のキャラメルがどんな味か気になりますよね……。貴重なオブセ牛乳キャラメルを実食レポートします!
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店頭ではほぼ見かけないレアアイテム!
「オブセ牛乳焼きブレッド」「オブセ牛乳みるくまんじゅう」に続き、オブセ牛乳シリーズの実食レポート第3弾となる今回、ご紹介するのは「オブセ牛乳キャラメル」。
これまでの2品同様、数件のカルディをはしごしても見つけることができなかったのですが、今回は取り寄せをお願いしてやっとの思いで手に入れました。
レトロなパッケージにつられてパケ買いしたくなる気持ちもわかりますが、きっとほかにも人気のひみつがあるはず……。さっそく実食レポートします!
ミルキーな癒しの香り…♪
オブセ牛乳キャラメル 226円(税込)
おなじみの赤と青がモチーフのレトロなパッケージに包まれた「オブセ牛乳キャラメル」。このかわいらしいパッケージに惹かれてパケ買いする人も多いんですよね。
店頭で手に入らず、取り寄せてもらってやっと手に入れたキャラメル。いまやスーパーでもコンビニでも手軽に手に入るキャラメルですが、ここまで品薄と聞くと、どんな違いがあるか気になりますよね。
キャラメルは一つひとつ個包装されているんですが、大袋を開けたとたんに甘くてちょっぴり酸っぱい、いわゆる乳製品のいい香りが……♪ ずっと嗅いでいたくなるとてもいい香りです。
例えるならば、発酵バターを使った焼きたてのお菓子の香りに近いでしょうか。キャラメルにバターは使っていませんが、同じ乳製品だから近いものがあるのかもしれないですね。
ねっちりあと引くやさしい甘さ
個包装から出すと、さらに乳酸菌の香りが強くなりました。しかもほかの市販のキャラメルと比べると、かなり色が明るい気がします。
水あめやクリームを煮詰めて作るキャラメルは、その煮詰め加減で仕上がりの色や固さがまったく変わってくるんですよね。オブセ牛乳キャラメルは煮詰めがだいぶ浅いようで、やわらかなオフホワイト。
持ってみた感じもカチカチではなく、やわらかい印象です。一つひとつが微妙に違う形で、その手作り感にもほっこりします。
ひと粒頬張ってみると、角の取れたまろやかな甘さが口いっぱいに広がります!煮詰めをあえて浅くすることでミルキーさがより際立っていますよ。もはや、キャラメルというよりも練乳をなめているような感覚。
ねっとりとした食感と、やさしい甘さ……ミルクの濃厚な香りにすっかり癒され、いつのまにか2粒目を手にしていました。
やわらかいので、なめるだけでなく噛んで食べるイメージで味わってみてもいいかもしれません。
香ばしさこそありませんが、オブセ牛乳が作っていることもあり、牛乳の風味を大切にした味わい。まろやかなミルクのコクが感じられ、また食べたくなるキャラメルでした。
やさしいミルク味にとことん癒されて♪
品薄状態が続く「オブセ牛乳キャラメル」を実際に食べてみたところ、牛乳本来の香りやコクを大切に作った、まろやかな香りとやさしい甘さがクセになる味でした。
ほろ苦いキャラメルもいいけれど、オブセ牛乳らしさが光るキャラメルもクセになりそうです♪
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