ロイヤルパークホテルズの大阪エリア初出店となるホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」が、2019年6月7日(金)にオープン。今回は、客室デザインや朝食メニューなど、気になるホテルの特徴をご紹介します。レジャー・観光、ビジネスの拠点にぴったりなホテルをぜひチェックしてみてくださいね。
ロイヤルパークホテルズのミレニアル世代をターゲットにした“CANVASブランド”、「ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」が、2019年6月7日(金)にオープンしました。
観光・レジャーやビジネスの拠点として利便性の高いロケーションに登場した、新しいホテルの特徴をご紹介します。
“街と、もてなす。”を表現した外観&内装デザイン
北浜は歴史的建造物が多く、クラシカルな雰囲気漂う一方で、最近はおしゃれなカフェが立ち並ぶ注目のエリアです。ホテルの内装デザインは、そんな街並みの特徴を活かしながら、若い世代の感受性を取り入れた“トランスフォームオ・クラシック”をコンセプトにしています。
フォトジェニックな客室
2F~12Fのゲストルームは、グリーン・イエロー・グレーとフロアごとに異なるカラーバリエーションを展開。スタイリッシュなデザインでおしゃれに彩られています。
シャワーブースの壁面にはポップなカラータイルを使用。客室全体がフォトジェニックな空間ですよ。
必要なものを必要なだけ“アメニティピックアップ”
環境に配慮した取り組みの一環として“必要なものは必要なだけ”という発想のもと、アメニティの一部を対象に、必要なアイテムだけをゲストが自由に選べるスペースを設けています。
また、同じく環境に拝領した取り組みとして、ホテルの寝具にGreen Down Projectによるグリーン羽毛を採用しています。
健康的なライフスタイルを提案「CANVASストレッチ」
旅の疲れを取り除き明日への活力をチャージするために、という想いを込めて、ヨガ世界大会ワールドチャンピオンである三和由香利先生が監修するオリジナルコンテンツ「CANVASストレッチ」を開発。
客室のTVモニターを見ながら体験できるほか、ARアプリ「COCOAR2(ココアル2)」をダウンロードすることで、自宅でもコンテンツを楽しめますよ。
横浜ロイヤルパークホテル総料理長監修の朝食
朝食は、横浜ロイヤルパークホテルの総料理長を務める高橋明シェフが監修した“ワンプレートBreakfast”。
メインは、ブッフェスタイルでお好みの具材が選べるサラダトーストです。そのほか、具だくさんのスープとドリンクがセット。朝から健康的に元気にスタートできるメニューをぜひ味わって。
宿泊ゲストと地域の方々が自由に集う「CANVASラウンジ」
約190平米のラウンジでは、朝食の提供のほか、ゲストが自身でセレクトしたコーヒー豆をブレンディング、ハンドドリップして味わえる「CANVASコーヒー」をご用意。
また、スクリーンや音響設備が整った空間で、宿泊ゲストと地域の方々が集うイベントも定期的に開催されます。地元で活躍する企業・地域団体とのコラボレーション企画も積極的に実施される予定だそうです。
「 ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」概要
オープン日
2019年6月7日(金)