(6)競争は苦手
繊細でナイーブな蟹座は、競争や強制が大の苦手。
ノルマを掲げられて、周囲としのぎを削るといった環境にいると、不安とストレスでどうにかなりそうに。
たとえノルマを達成しても、「次もきちんとやり遂げられるだろうか」という恐怖に負けて、辞めたくなってしまいます。
そんな蟹座なので、ストレスはかなりたまりやすいほう。ストレス発散に、カラオケやお酒を飲みに行くと気分転換できるはずです。
(7)結婚願望が強い
蟹座は情が深い性格のため、結婚や温かい家庭に対する憧れを持っています。
親孝行なので、早く両親を安心させたいという思いが強いのも、結婚願望の強さに結びついているのです。
婚活を熱心にするので、結婚相手に出会うのは早いでしょう。
また、ロマンティストなので、プロポーズは思い出に残るステキなものにしたいと思っています。結婚式では、はじまる前からもう感極まっているタイプかも?
(8)「お得」が大好き!
電気代が安くなるヒントや、ポイントをためてプレゼントをもらえるなど、蟹座は生活に密着したお得情報が大好き。
「得した!」と優越感を味わい、日々の暮らしを楽しむ達人です。
ネットや友だちなどから、こまめにお得情報を集めてくる蟹座。結婚したら、さらにパワー全開! スーパーの特売情報などもこまめにチェックするでしょう。一円でも安い物を買うためなら、お店を何件でもはしごするしっかり者!
(9)正真正銘のセンチメンタリスト
蟹座は、とても情緒的。正真正銘のセンチメンタリストです。
まず、非常に感受性が豊かなため、ものの感じ方が激しいです。さらに、よくも悪くも豊かな想像力で、理性や客観性を見失ってしまう傾向が……。
結果、夕陽を見て寂しくなるのが日常茶飯事になるくらい、センチメンタルになってしまいがち。
わけもなく泣きたくなることもあります。そんなときには、涙活と称して泣ける映画を観るのがおすすめ。スッキリして笑顔に戻れるでしょう。
(10)記念日至上主義
思い出を宝物にする蟹座は、自分に関する記念日に限らず、家族友人の記念日までも大切にします。
恋人との記念日は、もちろん最優先事項。誕生日やクリスマス、バレンタインはもちろん、はじめて付き合った日、キスした日などまでしっかり覚えています。
「今日は何の日かわかる?」と聞いては、恋人をドギマギさせるでしょう。蟹座にとって記念日を大切にすることは、その相手を大切にすることとイコールなのです。