ご存知ですか?6月18日は「おにぎりの日」なんです。なんでも石川県鹿西町(現・中能登町)の竪穴式住居跡の遺跡から、日本最古のおにぎり状に固まった炭化米が出土したことにちなんで制定されたのだとか。そこで今回は、東京都内にある「おにぎり専門店」をピックアップ。定番どころから変わり種まで、お腹と心を満たしてくれる美味しいおにぎりを、あなたも食べに出かけてみませんか?
【大塚】ぼんご/一口じゃ無理なサイズ感。食べきれなかったらお持ち帰りも!
大塚駅から徒歩約3分の「おにぎり専門店 ぼんご」。50種類を超える豊富なメニューで、おにぎりへの先入観をくつがえされてしまいそうな品揃えのお店です。
「おにぎり専門店」といえば、陳列されたおにぎりから選んで、テイクアウトするイメージですが、「ぼんご」の場合は注文と同時に握ってもらえ、店内で食べていくスタイルです。
一つ一つのおにぎりがかなりのボリュームなので、女性なら2個、男性なら3個頼むのが一般的だそう。食べきれなくなったらパックに包んでもらえ、お持ち帰りできるので安心です♪
深夜24時までの営業ですが、ご飯がなくなると早めに店じまいすることもあるので、来店の際はご注意くださいね。
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住所:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル1F
電話番号:03-3910-5617
【秋葉原】かむげん/お米はどんぶり1杯分!お蕎麦屋さんの絶品こだわりおにぎり
お蕎麦屋さんでありながら、ローストビーフやアヒージョといった変わり種のおにぎりのテイクアウトが話題となっている、秋葉原の「かむげん」。
1個でお弁当代わりになる程のボリュームがあるバクダンおにぎりは、平日のみ、毎日約30個の数量限定。早めに足を運ぶのが吉ですよ!
「かむげん」のおにぎりが初めてという方にぜひ食べていただきたいのが、人気No.1メニューの「ローストビーフめし」。海苔の代わりに巻かれたローストビーフが食欲を刺激する、肉好き必見・売り切れ必至の看板メニューです。
おにぎりはナント、どんぶり約1杯分のご飯の量(230g)!そして、そのご飯を丸ごと包むお肉のボリュームがハンパじゃない!手軽にランチを済ませたいけど、しっかり食べたい。そんな時に重宝しそうですね。
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住所:東京都千代田区外神田4−14−1 秋葉原UDX 2F
電話番号:03-3526-5739
【東京駅構内】ほんのり屋 東京本店/目移りしてしまうほど種類豊富な手作りおむすび
子どもの頃、お母さんがつくってくれた愛情いっぱいのおむすびを再現したい――開業当初からの変わらぬ思いのもと、手づくりにこだわり、毎日店内で丹精こめてむすんでいるのが、「ほんのり屋 東京本店」。東京駅八重洲中央口改札内に位置し、アクセスも抜群です!
おむすびは朝一番から15~20種類あり、定番から季節限定のものまで、さまざまな具を選べます。
お米は厳選した会津産コシヒカリを使用しており、ふっくらとやわらか。テイクアウトして多少時間がたっても美味しくいただけますよ。
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