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既婚女性に聞いた!実家暮らし男子に結婚を意識させた5つの方法

好きになった男性が実家暮らしだったら? 結婚を意識させるために、効果的なアプローチ法を聞きました。

志都

今の時代、社会人になっても一人暮らしをしている人は少なくありませんが、ずっと実家暮らしをしている男性の場合、結婚へのモチベーションはいまひとつというケースも。

そこで、fumumu取材班が、実家暮らし男子に結婚を意識させた方法について、経験者の既婚女性たちに話を聞きました。

①オシャレな手料理を作る

「夫の実家は田舎なので、スパイスから作ったカレーや、アヒージョや生春巻きのようなオシャレなメニューにときめいていたようです。
『カフェにいるような食事を家でも食べられるなんて…』と感動していた夫。付き合いはじめてから程なくして、プロポーズされました」(30代・女性)

②実家暮らしと同じ生活レベルに

「『彼氏がウチに来るまでに必ずご飯を準備しておく』とか『ワイシャツのアイロンがけをしてあげる』など、実家と変わらない生活レベルを維持するように努めました。
結婚しても今までの暮らしが変わらないことに安心した様子の彼氏は、そのままウチに居付くようになり、結婚に至りました」(30代・女性)

③家族との仲の良さをアピール

「実家暮らしの男性は、家族のことを大切にしているというイメージがあります。
なので、私も同じように、離れて暮らしてはいても実家の家族と仲がいいこと、同じように大切な存在だということをアピールしました」(20代・女性)

④実家を出るメリットをプレゼン

「一人暮らしをしたいと思っていても、金銭的な不安から実家暮らしをしている人もいます。でも、結婚して2人で一緒に住むことができれば、生活費の負担は半分で済みます。
彼氏には、『自由な生活を手に入れるチャンス』『2人一緒なら安心』と、結婚に向けて渾身のプレゼンをしました」(20代・女性)

⑤利便性の高い場所へ引越しを提案

「『せっかく2人で暮らすんだから…』と、職場から近くて、なおかつオシャレな街への引越しを提案しました。
結果、利害が一致した彼氏から、即プロポーズされました」(20代・女性)

実家暮らしの男性と結婚したいと思っている人は、参考にしてみてもいいかもしれませんね。

(文/fumumu編集部・志都)

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