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「愛情表現が少ない彼」と上手に付き合うコツ

恋愛・結婚

感情が表に出ない「冷めてる人」。一緒にいても「本当に楽しいと思ってるのかな……」と不安になりますよね。この記事では、冷めてる人の特徴と心理、付き合い方について、恋愛コラムニストの浅田さんに解説してもらいました。

浅田悠介(浅田さん@恋愛を語る奇術師)

5.LINEに絵文字や顔文字がない

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この「冷めてる人問題」は、コミュニケーション全般にいえる話です。

なのでLINEにも当てはまります。

冷めてる人は、絵文字や顔文字をあまり使いません。文章自体もシンプルです。逆にスタンプ一個だけの返信、などもありえます。

冷めてる人の心理5つ

1.シャイで照れている

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感情表現をしないのではなく、苦手なのかもしれません。

笑ったり驚いたりの表現を恥ずかしく思っている可能性があります。つまり、シャイというわけです。

しかし、素直にシャイな一面を見せることができず、見栄を張った結果「冷めてる人」というポーズになるのです。

2.楽しんだら負けだと思っている

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こじらせた場合もあります。

健全に楽しんだりするのを「カッコ悪い」と思っているパターンです。

逆にいえば、冷めてるポーズを「カッコいい」と考えているわけですね。ええ、いわゆる中二病です。

3.落ち着いて物事を味わいたい

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そもそも「冷めてる人」というより「落ちついてる人」という可能性もあります。

その静かなトーンが、その人なりの感情表現ということです。これも悪いことではありませんよね。個性です。

こちらの捉え方ひとつで受け入れられるようになるかもしれません。

4.自分の世界(やりたいこと)がハッキリしてる

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これは「イイ男」に多いかもしれません。

趣味、仕事、芸術――のめりこむものを持っていて、それ以外は大したことないさ、と優先順位が低いわけです。

冷めてるというより、没頭している世界があるという感覚です。ジブリ映画の『風立ちぬ』の主人公(堀越次郎)もそんなタイプの代表かと思います。

5.そもそも表現方法がわからない

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感情を表すのに慣れていない可能性もあります。

親が世話を焼いてくれたなど、感情を出さなくても、なんとなく生きてこられた人に多いです。

感情の経験不足ともいえます。

自分がどういう感情にあるかを察する力がそもそも足りてないというわけですね。

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