素直に謝ってもらえるとは思っていなくても、まさかここまで酷い言い訳をされるなんて…被害女性たちの悲痛な体験談。
志都
一時の気の迷いだったとしても、浮気は許されるものではありません。相手が友達の彼氏なら、なおさらです。
しかし、浮気がバレた時、素直に罪を認められるとは限らないようです。
fumumu取材班が、彼氏と浮気した女友達の呆れた言い訳について、経験女性たちに詳しい話を聞きました。
①デートの練習をお願いされただけ
「彼氏のスマホに、『この前のデート楽しかったよ』と私の女友達からLINEが。その画面を写真に撮って女友達を問い詰めたところ、『デートの練習をお願いされただけ』と。
『本番で緊張しないために練習台になってあげたんだから』と言われましたが、納得できるわけありませんよね」(20代・女性)
②言い寄られて困ってた
「彼氏が、LINEで私の女友達をデートに誘ってました。
女友達に問いただしたところ、『言い寄られて困ってた』と。本当にそうなら、相談してくれればよかったのに…絶対ウソです!」(20代・女性)
③私は拒んだんだけど彼が強引で…
「校内で、女友達と彼氏が仲良さそうにしているところを目撃してしまいました。
でも、友達は『私は拒んだんだけど彼が強引で…』と。とてもそんな風には見えませんでしたけど?」(10代・女性)
④痴話喧嘩に巻き込まないで!
「彼氏とよく行くカフェで、私の女友達と彼氏が2人でお茶をしているのを発見してしまいました。すぐに駆け寄り、『何してるの? 』と2人を問い詰めたら、『痴話喧嘩に巻き込まないで!』と女友達に逆ギレされました。
悪いのは女友達の方なのに…全く納得できません!」(20代・女性)
⑤本命は私
「女友達に、『私の彼氏に手をダサないでよ』と詰め寄ったら、『本命は私』と彼女。
謝ってもらえないどころか、セカンド扱いされて…屈辱的でした。許せません!」(20代・女性)
自分の彼氏と分かっていて浮気をするような女友達は、本当の友達ではありません。同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。
(文/fumumu編集部・志都)