水分をしっかりふきとる
水分が残っていると油はねの原因や衣が均等につきにくくなってしまう原因になります。この工程をふむことで小麦粉をまぶすときに厚くなりすぎず、バッター液を使用する際も薄まらずにムラなくパン粉をまぶすことができます。
しっかりと水分を取りのぞくためにキッチンペーパーを使いましょう。
おうちが1番! ひと味違うエビフライ試してみない?
今回は、エビフライをまっすぐに揚げるための下ごしらえの基本をご紹介しました。エビの下処理の手順はいろいろありますが、背わたと切れ目を入れたり、片栗粉と塩を使うことは普段の天ぷらにも応用できます。
文字で見るとちょっぴり手間に感じますが、やってみると意外に簡単。 このちょっとの手間で風味はもちろん、小さなエビも大きなエビもぷりっと仕上がり、食感に満足できますよ。ぜひお試しください♪