おかずいらず。作り置きしたい「ごはんのおとも」レシピ集

これさえあれば何杯でもごはんがイケる……。みなさんにとってお気に入りの「ごはんのおとも」はなんですか？ 誰にも「海苔の佃煮」や「そぼろ」など、子供のころから慣れ親しんできた味があるのではないでしょうか。

そんな定番もいいけれど、今回はひと味プラスして作るmacaroni流「ごはんのおとも」レシピをご紹介します。新しいお気に入りにぜひ追加してくださいね。

一大ブームを巻き起こした “食べる◯◯” 調味料。「食べるラー油」に始まり、「食べる味噌」や「食べるオリーブオイル」など、いろいろな種類の食べる調味料が登場しました。

最初にご紹介する「ごはんのおとも」レシピは「食べるしょうゆ」です。おかかとごま油、ごまと煎り大豆を合わせてカリカリサクサクの食感に仕上げました。卵かけご飯や納豆にかけて食べるのもおすすめですよ。

焼き鮭にしてしまいがちの鮭にひと手間加えた「鮭の旨照り煮」。オーブンで焼いた鮭を甘辛いタレで煮絡めました。ホカホカごはんにはもちろん、だし汁やお茶をかけてお茶漬けにするのもおすすめですよ。

ごはんのおともの定番「海苔の佃煮」。瓶で買ったけど食べきれないという人も多いのでは？ ここでご紹介するのは、「海苔の佃煮」を1食分だけ作れるレシピです。焼き海苔1枚をレンジ調理でたったの5分！お好みでわさびや柚子胡椒を加えるのもいいですよ。

なめたけってなんとなく買うもの、なんて思っていませんか？ 続いてご紹介するのは、細かく切ったえのきだけと明太子を、甘辛いタレと合わせた「明太なめたけ」です。作り方は材料をレンジで加熱するだけ。明太子の塩気とシャキシャキえのきの食感がハマるひと品です。

ブロッコリーの芯、捨てていませんか？ 続いて、余りがちなブロッコリーの芯を甘辛く煮たメンマ風のおかずをご紹介。しっかり味付けしているので、冷めても美味。ごはんのおともにぴったりです。ブロッコリーを使った日にもうひと品プラスしてみてはいかがですしょうか。

ロース豚肉ではなく、豚ひき肉を使った生姜焼き。たっぷりの生姜でひき肉を甘辛く炒めました。濃い目の味付けでごはんにぴったり。たっぷりかけてどんぶりにするのもおすすめです。

長ねぎを大きめに切り、しっかりと焼き色をつけて甘味噌で絡めた「ねぎ味噌」。ねぎの食感と香ばしさが一度に楽しめる「ごはんのおとも」です。食欲のそそる香りでごはんがすすむこと間違いなし。簡単なのでいつもの食卓にプラスして並べてみては？