見た目も華やかな丼は、ガッツリと食べたいときにぴったりのメニュー。こだわりの素材をお取り寄せして、専門店で食べるような丼を作ってみませんか?おとりよせネットの中で審査員の方々が「総合評価」で五つ星(満点)を付けた品をご紹介します。
見た目も華やかな丼は、ガッツリと食べたいときにぴったりのメニュー。こだわりの素材をお取り寄せして、専門店で食べるような丼を作ってみませんか?おとりよせネットの中で審査員の方々が「総合評価」で五つ星(満点)を付けた品をご紹介します。
約2mmの薄さが美味しさの秘密!しっとりと柔らかい焼豚
素材の味を活かすように絶妙な火加減で煮込まれた、国産豚モモ肉の京風焼豚です。豚肉の旨味と京風タレの甘辛味のバランスが良く、添付されているタレを掛けなくても美味しく仕上がっています。
特徴的なのは約2mmにスライスされた薄さです。しっとりと吸い付くような舌触りで、口のなかでほどけていきます。最も美味しく食べられる薄さを、試行錯誤して考案したそうです。家庭ではスライスできない薄さの焼き豚は、箸で1枚1枚慎重に剥がさないと破れてしまいそうになるほど。
丼に盛りつけたご飯が隠れるように盛り付け、添付のタレを掛ければ、簡単に焼豚丼が完成。口のなかでほどける焼豚とご飯の相性が良く、箸がどんどん進みます。脂肪の少ない豚モモ肉を使用しているので、脂っこくもありません。野菜や温泉卵を乗せてボリュームたっぷりの丼にするのもおすすめです。
薄いカットなので、簡単に口の中でほどけていくので、「お肉は固いからきらい!」といつもなら嫌がる3歳になったばかりの息子も、「おいしい!」とおかわりを連発していました。素材に徹底的にこだわっているからこそ、お醤油とお砂糖だけという、シンプルな味付けなのに、こんなにおいしいのでしょうね。また、このしっとり感も脱帽ものです。丁寧に作られていることがよく感じられました。(ともちゃさん)
A級品のみを木箱に詰めた、本来の甘味と旨味を味わえるウニ
本来の風味と舌触りを楽しめる、うに屋むらかみ「無添加生うに」です。ウニは日持ちさせるためにミョウバン水に漬けるのが一般的ですが、ミョウバンを過度に使うと甘味が感じられなくなります。また、ウニの身が固くなるため、とろける舌触りも減少。ウニの甘味と旨味を堪能するなら、無添加のウニをお試しあれ。
仕入れたウニのなかから北海道近海で捕れたA級品のみを厳選。新鮮なウニを届けるために作り置きはせず、注文を受けてから製造されます。木箱に美しく並べられたウニは、その日のうちに航空便で出荷するこだわりです。
そのまま食べるのはもちろん、新鮮なウニをご飯や酢飯に乗せれば、北海道で食べるようなウニ丼の完成。口に入ると溶けていくウニとご飯が絡み、贅沢なひと時を過ごせます。うに屋むらかみの「秘伝の丼のたれ」も販売されていて、ウニ丼に掛ければ甘味を引き立ててくれますよ。
ミョウバン無添加ウニをお取り寄せすると、ほとんどは海水につかって届きますが、これは海水にもつけていません。こんなウニ初めてです。今まで取り寄せてきたものは、海水がしみこんで塩辛かったのですが、塩からさも全くなく、たた、甘くとろける・・・そしてほのかな磯の香り・・至福のウニでした。本当においしかったので、3人で分けても満足感はかなり高かったですが、やはりもっと食べたかった~。(めーちゃんさん)
甘味が広がる!脂と赤身のバランスが絶妙な近江牛の切り落とし
柔らかい肉質、きめ細やかに入った脂肪が美しい近江牛の切り落としです。きれいな水と、自然豊かな環境で育った近江牛は、肉の旨味を堪能できるブランド牛。近江牛を一頭丸ごと仕入れている専門店が、部位を切り分けたときに残る切り落としをパック詰めした品をご紹介します。質の高い近江牛をお値打ちに購入できるのは、切り落としならではです。
火の通りやすい切り落としは、牛丼、炒め物、カレー、牛肉しぐれなど、さまざまな用途で使えて便利。「さすが近江牛!」と思うほど、味わいも抜群です。口のなかでふわっと広がる甘味、噛むほどに感じる旨味があるので、味付けはいつもよりも薄めでOK。
砂糖と醤油でシンプルに煮付け、あったかご飯にたっぷり乗せた牛丼は、柔らかな肉質が上品です。口どけの良い脂肪はくどさが無いため、ご飯もお肉もどんどん進んでしまいます。近江牛をたっぷりと味わいたいときにおすすめの品です。
切り落としとのことなので、正直あまり期待していませんでした。が、予想以上のボリューム感!新鮮な赤身の色に脂身がきれいにのっています。きちんと近江牛の保証書もついていました。まずシンプルに塩胡椒で。肉の旨味がしっかりしていて、美味しい~(^^)。赤身が多く見えるけど、しっかり脂もあって柔らかいし、普通の店で買う牛肉とは柔らかさも味も全く別物です!(あらあらさん)
こぼれ落ちるほどたっぷりと盛って食べたい!北海道産いくら醤油漬
大粒のいくらを特製の醤油ダレに漬け込んだ「いくら醤油漬」です。使われているのは北海道産生筋子の「真子」。真子は固すぎず柔らかすぎないため、醤油漬にぴったりの筋子です。
漬け込むのは、いくらの美味しさを引き出す特製ダレ。ダシを効かせた醤油ダレに、醤油のローストフレーバーを加えることで、深みのあるまろやかな味わいになるそうです。半日以上漬け込んで味を付けたあとは、余分なタレをしっかりと切ってあるため、見た目よりも内容量はたっぷり。
旨味のあるタレがたっぷりと染み込んだいくらは、口のなかで弾けると旨味が広がります。味がしっかりと付いているので、そのまま食べるほか、お寿司、丼、パスタなどさまざまな料理にぴったり。そのなかでおすすめなのは、茶碗からこぼれるほどいくらを掛けた丼。キラキラと輝く大粒いくらの食感を堪能できますよ。
ひと粒ひと粒が大きくてイクラの旨味がギュッと詰まっていて プチプチした食感もあり こんなに美味しいイクラを食べたのは初めてです。醤油漬けにしてありますが 変に塩辛くなく 上品な味付けで 飽きがこないので いくらでもいただけます。イクラ丼だけで味わうのはもったいないので 我が家は 軍艦巻きも作ってみました。粒が大きいので 見栄えも 食べ応えもある軍艦巻きが出来ました。(ちんたらりんこさん)