きめ細やかで柔らかいリブロースの芯は、肉質のバランスが良い希少部位。ステーキやすき焼きに使われるリブロース芯を、たわら屋秘伝のタレを掛けてじっくりと焼き上げたローストビーフです。
冷蔵で届くローストビーフは、絶妙な火加減で焼き上げられており、中心部は美しいピンク色。自宅に届いたら解凍する必要がなく、好みの厚さに切り分けて食べることができます。薄切りにしたローストビーフを温かいご飯に乗せれば、レストランで食べるようなローストビーフ丼の出来上がり。
添付されているオリジナルのタレを丼に掛け、お好みで卵黄をポトンと落とすのもおすすめです。ご飯の熱で温まったローストビーフは、とろけるような舌触りを堪能できます。甘味のある上品な味わいで、程よく脂が乗っているのでしつこさはありません。特別なときのメニューにもどうぞ。
お値段を知らずに食べても一口で高級であることが分かるお肉で、「ステーキやすき焼きよりも美味しい、常識を覆すローストビーフ」という言葉も頷けます。繊細で上品な脂の口どけがたまりません。肉臭さのようなクセもなく、普段レアのお肉が苦手な母も食べやすいと箸が進んでいました。脂っこくなく、柔らかい肉質なので、普段お肉をあまり食べない年配の方にも喜ばれると思います。(ことぶきさん)