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めざせ1,000万円!年収300万円台から誰でも成功する「10の貯蓄&節約術」

ライフスタイル

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

いよいよ夏休み!!
大型連休や学校の長期休みなどで「お金に羽が生えて飛んでった!」と青ざめた経験もあると思います。
そこで、今日から始めて効率よくお金が貯まる「実際に1,000万円貯めた」人の成功術を厳選してご紹介します。
そのまま続けたら、憧れの1,000万円貯蓄まで届くかもしれませんよ!

【成功術1】携帯代を見直す

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がむしゃらに出費を削るよりも、少ない労力で最大の節約効果を得たいという、「効率重視」の節約スタイルの人は、必ず固定費を見直しています。
なぜなら固定費は、1カ月に減らせる額が大きいだけでなく、一度の見直しでずっとその額が削減し続けられるから。
毎日頑張らなくてはいけない食費節約などよりもずっと労力が少なくて済むのです。

特に効果があるのが携帯電話代。子どもの成長や暮らしの変化に合わせて使うシーンや必要なプランも変わってくるので、貯まる人たちは最低でも数カ月に一回はショップに相談して、最適なプランに更新しています。

【成功術2】買い物に行く前に、冷蔵庫を空にする

貯めている人に、安い食材ばかりを食べるような食費節約をしている人は、ほとんどいません。
それよりも「食材のムダ使い」をなくすことを重視します。

使いきれなくてダメにしてしまった食材や、本当は要らないのに安さにつられて買ってしまった食材があるということは、お金をその分ムダにしたということ。
「安いものだけを買う」節約よりも、「無駄なものを買わない」節約のほうが、手間も気分もコストも、圧倒的に効率がいいのです。
冷蔵庫が空になるまでは買い物に行かず、食材を無駄なく使っていれば、自然と食費は減っていくのです。

【成功術3】「夢ノート」を書く

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おもちゃが欲しい、ハワイに行きたい、マイホームが欲しい……。
家族みんなで、欲しいものや行きたい場所をとことん話して「夢ノート」を作ってみませんか?

貯めている人は「夢」を形にするのがとても上手。
「ハワイに行きたい」→「このホテルに泊まりたい」→「これをやりたい」→「あれを食べたい」
……どんどん具体的に話すことで、家族がわいわい盛り上がり、「これを叶えるにはいくら必要?」「どうやって貯めたらいい?」など、家族が目的のために自然と節約志向になることも。

好きなこと、やりたいことを話すのは誰にとっても楽しいこと。
話して書き出すことをきっかけに、色々と調べ、知識が深まるという嬉しい効果も。

【成功術4】パンを焼く

1,000万円貯めた人たちは、コスト感覚に優れています。
作ったほうが安いもの、買ったほうが安いものを賢く選別し、効率よくお金を使っています。
パンはその最たるもの。買えば1個100円以上しますが、作れば5分の1以下で済みます。好きなパンをたくさん食べても出費を抑える、コストの工夫が1,000万円貯蓄成功の秘訣の一つです。

【成功術5】懸賞やプチ稼ぎで「年収以上の暮らし」

1,000万円貯めた人の中でも、特に年収300万円台の人は、プチ稼ぎや懸賞を必ずしています。
それが、出費を抑えることに大きく貢献するからです。

食品や飲料、化粧品のモニターにも応募し、消耗品をお金をかけずに入手します。
懸賞で当たった金券は、誕生日やイベント時のプレゼントに使ったり、手芸などの趣味を生かして手作り品の販売サイトで売って自分のお小遣いにしたり。
収入以上の生活をすることを心がけています。

【成功術6】0円レジャーを楽しむ

以前、元浪費家で1,000万円貯められた人が、「お金を使うことが楽しいことだと思っていたけど、違うと気づいたら貯まるようになった」とおっしゃっていました。

1,000万円貯まる人は、お金をかけなくても楽しいことがたくさんあることを知っています。お弁当を持って公園に行く、無料のイベントで遊ぶ、図書館で本を借りて読む、子どもとお菓子作りをする……お金をかけずに暮らしを楽しむことが、1,000万円貯めることにつながるのです。

【成功術7】年収に関わらず「年200万円生活」

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1,000万円貯めた人の家計を見ると、ある共通点に気づきます。
それは、収入に関係なく、年間で200万円台の出費であること。
1,000万円を貯めるには年月を要しますが、その間に収入が上がっても、200万円生活はキープしています。

年収から支出を引いた額が貯蓄となるわけですから、貯めるには出費を抑えるのは当然のことかもしれません。
しかし、意識して年間の出費を200万円台にする、というのが、1,000万円貯められる人のマインドなのです。

まとめ

いかがでしたか?
貯蓄&節約を成功させる最大の極意は「無理なく続ける」こと。今日からさっそく、できるものからトライしてみてくださいね。

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