何着ても暑い……こんな日はどうする?
最高気温が30度を超える真夏日、何を着ても暑いこんな日は服装に迷ってしまいます。暑い日に快適に、そしておしゃれに着れる服装ってどんなの?
気温30度の服選びは通気性を重視!
立っているだけで暑い30度の日は通気性のあるアイテムを選ぶのがベスト。風が通ってくれると服と体の間に熱がこもりにくくなります。
通気性の高い素材なら綿・麻素材
綿や麻といった天然素材は通気性が高いので、夏に最適です。涼しさ重視ならTシャツの生地よりも目が荒く風を通しやすいブラウスがおすすめ。
前あきタイプは通気性◎なデザイン
シャツやシャツワンピースのように、前が開くタイプのアイテムは着こなし次第で通気性をアップさせることができます。また、今年人気のすっきりとVに開いた開衿デザインならさらに風を通して涼しく。
気温30度、半袖とノースリーブどっちがいい?
涼しげなおしゃれを目指すなら、半袖とノースリーブどちらを選ぶ?
半袖のメリット
肩が冷えないので、室内でも羽織り物なしで過ごせる半袖は外の気温が高く室内の冷房が強めの日に活躍します。肌の露出が控えめなので、ラフになりすぎるのはちょっと……という時にもおすすめです。
ノースリーブのメリット
羽織りものをプラスしてもすっきり着れるノースリーブは夏の定番です。一枚で着て、万が一日焼けをしてしまっても変な日焼け跡の線ができないのもいいですね。
暑い日のオフィスファッションのPOINT
暑くてもきちんと感のある服装がマストな通勤コーデ。爽やかできちんと見えする真夏日の着こなしのポイントは?
①肌を見せすぎず、隠しすぎずの絶妙バランス
肌の露出が多すぎると、カジュアル過ぎてだらしなく見えてしまう場合も。“きちんと見え”する夏の着こなしには、ほどよい肌見せ感が重要。袖が短めならボトムは長めにする……など全身で見た時に肌が見えすぎないように。