彼氏がほしいなら! 好きな人ができないときにすべきこと
自分が好きすぎる人と、自分が嫌いな人に分けて対処法を考えてみます。
自分が好きすぎる人は男性と話す機会を増やそう
自分が好きすぎる人は、男性と話す機会を増やす、男性の話をよく聞いてみてください。
人は誰もがユニークな存在ですが、男性と女性では“ちがい”があることに気づくと思います。その“ちがい”を自分の言葉で説明できるようにしてみましょう。言語化することで、客観的、論理的になれるからです。
なぜこのようなことをするかというと目的は2つあります。
ひとつめは「相手がどこを見ているのか」を把握するため、ふたつめは「自分のことばかり考える時間を減らして、男性に対する許容範囲を広げていくため」です。
相手が興味を持っていることに、自分もある程度興味を持つことで、2人の距離が縮まることは、よくあることです。
自分が嫌いな人は、なぜ嫌いかを掘り下げよう
自分が嫌いな人は、なぜ嫌いかを掘り下げてみましょう。
たとえば「自分の外見が好きになれないから、自分が嫌い」と思う人がいるかもしれませんが、自分の思いどおりのルックスでなくても、自分が好きな人はいます。
最近は精神科の先生が書いた自己肯定感の本がたくさん出ていますから、ぜひ読んでみてください。何か気づくことがあるかもしれません。
「好きな人ができない」という悩みは特別なことじゃない
「好きな人ができない」と感じたら、まずはその原因がどこにあるのか見つめて、今回紹介したような方法で改善を図ってみてください。
ただ、生まれつき尋常じゃなくほれっぽい人は別として、誰かを本気で好きになり、相手も自分を好きになってくれるという回数は少なくて当たり前だと思います。
恋愛の回数が多ければいいということではありませんし、彼氏のいない時間が長いことは恥ずかしいことではありません。
そう簡単に好きな人はできないからこそ、誰かを好きになる経験は何にも代えがたいほどすばらしいのではないでしょうか。
(仁科友里)
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