ドタキャンや遅刻をやめて余裕ある行動をする
合コンなんかでは、遅刻したほうが目立ちますよね。そんな感じで男性はちょっと待たせても大丈夫! とドタキャンや遅刻が普通になっていませんか?
ドタキャンを平気でしたり、遅刻が普通になったりすると「おろそかにされている」と相手に思わせてしまいます。
時間や約束は守り、万が一遅れる場合も理由と時間をきちんと伝え、相手への敬意を忘れないようにしましょう。
お酒やまわりに流されない行動をする
流されるのは自分で考えないでいいから、とにかく楽。そんな女性は、男性からすると口説きやすいですよね。
しかし、彼女にするとなると話は別。
男性は、本気で口説いてくるくせに、こっちが流されるととたんに下に見てきます。それは、自分を大事にしない、自分がない女性だと思うからです。
そんな女性は、付き合っても機会があれば流されてしまうのではないかと男性を不安にさせます。
お酒は自分を保てる程度にし、まわりに流されない言動を心がけましょう。
礼儀作法を勉強したり資格を取ったりしてみる
しっかり者になるには、形から入るのもあり。
たとえば、礼儀作法をお茶や、お花、着付けなどの習い事から学んでみるのもいいでしょう。
習っている事実だけで女性らしい印象を与えますし、続けていけば姿勢もよくなり、教養も深まるかもしれません。
また、保育士、看護士などの国家資格や医療事務、簿記など仕事に活かせる資格 などを持っていると男性にしっかりしていると思われやすいです。
「結婚したら、共働きでがんばっていけるかも」なんて思わせることも可能です。
気をつけることは「お母さんキャラ」になること
最高のパートナーになりえるしっかり者の女性。そんな女性でも気をつけるべきことがあります。
それはお母さんのようになんでもかんでもしてあげないことです。
相手が甘えてくれるのはうれしいですが、すぐ許したり、先まわりして助けたりなどしていると、だんだんと相手に自主性がなくなります。
楽な関係が当たり前になると、尊重し合えなくなるのです。