こだわり餃子激戦区！渋谷エリアのおすすめ餃子店5選

「餃子研究所」というネーミングにインパクトがありますね。最近は餃子酒場を標榜するお店が増えています。ラーメンのサイドメニューではなく、一躍主役に躍り出て注目されています。さて、その主役はどんなキャラクターでしょうか？

餃子専門店の多くではパッリとした皮目の焼き具合を重視して焦げる寸前まで焼く調理法が多く取られていますが、このお店では焼き目は比較的軽くて、皮のモッチリ感や餡のジューシーさを存分に楽しめます。ビールが進みますよ。

渋谷マークシティのすぐ横。餃子研究所の並びです。丸い鉄鍋で博多式の羽根つき餃子を焼き上げます。餃子のほかには博多名物のもつ鍋なども提供。ラーメン店のサイドメニューではなく、餃子居酒屋としてゆっくりと楽しめます。

博多名物の羽付きひと口餃子のお店です。ひとつずつ手作りの餃子は、加水率の高い自家製の皮で、厳選した九州産の豚肉と低農薬・有機栽培の野菜で餡を作っています。だからおいしくてジューシー。うまみが口いっぱいに広がります。

紅虎餃子房など中華系を中心に多業態の飲食店を運営している際コーポレーションのお店で、餃子をメインにすえた居酒屋です。店内の雰囲気は昭和レトロ調。客席数は85席と大キャパで、個室や宴会プランもあります。

メニューは実に豊富。珍しい青菜水餃子（ゆで）や黒の牛肉餃子（焼き）、チーズ・イン 赤いトマト餃子（焼き）、ベジタリアン餃子もあります。担々麺各種もおすすめです。お得なランチは青菜水餃子＋油淋鶏（980円税込）などが人気です。

大手外食産業のレインズインターナショナルの経営。店名は365日毎日来てほしいから。そのために190円ビールをはじめ「安い・旨い・早い」をテーマに圧倒的なバリューの提供を目指しています。

おいしさと楽しさを提供し、鉄鍋餃子100個を20分で完食したら無料という大食いメニューもあります。焼き餃子だけでなく、水炊き餃子、唐揚げやおつまみなど多彩なメニューを用意。餃子ファンだけでなく、飲み会やママ会にも利用できる使い勝手のよいお店です。

2019年1月に渋谷ヒカリエ6Fに開店。店名が英語であることから推察されるように、このお店はサンフランシスコ発のハンドメイドによる西安餃子と小籠包の専門店です。世界的IT企業が多く立ち並ぶサンフランシスコのセレブエリアで、連日大行列の人気店なんです。