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成城石井のスイーツランキングベスト5!今売れてるのはコレ

グルメ

成城石井はスイーツも充実しています。原材料にこだわったものが多く、美味しさにハマる人が続出。数あるオリジナルスイーツの中でも、最近とくに売れているベスト5を紹介します。

幅広い世代に愛されている成城石井のスイーツ。プチ贅沢なイメージですが、そのぶん本物志向。どれもちゃんと素材の味が生きていて、上質な素材を使っていることがうかがえます。今回は数ある成城石井のオリジナルスイーツの中から、いま売れている人気ベスト5をご紹介。ランキングは2019年7月1日~22日までの売上実績に基づいています。

第5位:成城石井自家製 北海道えびすかぼちゃのパンプキンプリン

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北海道えびすかぼちゃのパンプキンプリン(314円税込)
10年以上前にハロウィンの限定商品として登場し、あまりの人気から定番商品に仲間入り。フタをあけるとかぼちゃの香りが感じられ、すくってみるとかなりずっしりしていて通常のプリンより密度が濃い印象です。食べてみると、まるでかぼちゃのペーストを食べているような濃厚なかぼちゃ風味。かぼちゃ好きにはたまりません。かぼちゃの素朴な甘さがほどよく、ほろ苦いカラメルソースとも好相性。生クリームを使用したリッチな味わいです。

第4位:成城石井自家製 コーヒーゼリー

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コーヒーゼリー(288円税込)
一般的なコーヒーゼリーは、別添えのコーヒーフレッシュをかけて食べるものが多いですが、成城石井のコーヒーゼリーは、ミルクゼリーとコーヒーゼリーをミックスしたユニークなスタイル。ミルクゼリーの中にコーヒーゼリーがゴロゴロッと入っています。
コーヒーゼリーには、アラビカ種100%のコーヒー豆を絞込みフルシティーローストという深煎りで抽出したコーヒーを使用。香りもよく、ビターな大人の味わいです。コーヒーゼリーは弾力もしっかりあり、気持ちのよい噛みごたえもやみつきに。一方のミルクゼリーはなめらかでほどよいかたさで、北海道産牛乳にキビ糖を使用したやさしい甘さ。食感と味わいの違う2つのゼリーのバランスがよく、甘いものが苦手な人にもおすすめです。

第3位:成城石井自家製 ココナッツと黒タピオカのミルクティーゼリー

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ココナッツと黒タピオカのミルクティーゼリー(431円税込)
いま話題のタピオカドリンクを飲んでいるような気分になれるスイーツです。ココナッツゼリーとタピオカ、ミルクティーゼリーが層になっており、別添えの黒蜜をかけて食べます。ミルクティーゼリーは紅茶の贅沢な香りがしっかり感じられ、ココナッツや黒蜜を加えることで味に複雑みが出ています。タピオカの弾力はひかえめで、かなりなめらかな口当たり。黒蜜をかける量で甘さを調整できます。

第2位:成城石井自家製 モーモーチャーチャー

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モーモーチャーチャー(431円税込)
思わず口に出したくなる「モーモーチャーチャー」というユニークなネーミング。“ごちゃまぜ”といった意味のあるマレーシア生まれのスイーツです。あっさりめのココナッツブラマンジェに、柔らかくて甘いカスタードに似たアングレーズソースがかかっており、さつま芋甘露煮、黒豆、赤えんどうかのこ、自家製羽二重餅をトッピングして食べます。
食べるときは、トロトロになるまで全部をよく混ぜて食べるのがおすすめとのこと。かなり甘めのアングレーズソースがブラマンジェと混ざるとちょうどいい具合になり、赤えんどうかのこの塩気もアクセントに。芋や豆、餅など食感の違うトッピングがたくさんで、一度に様々な食感が楽しめます。

第1位:成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ

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プレミアムチーズケーキ(854円税込)
成城石井といえばコレ!といっても言い過ぎではないロングセラーの定番商品です。クリームチーズをふんだんに使った濃厚なベイクドケーキは、フォークをいれた瞬間に中身がずっしり詰まっているのがわかります。レーズンとローストしたアーモンドが味わいのアクセントになっていて、とくにレーズンはかなり多め。土台になってるのは、キビ糖を使った素朴な甘さのスポンジ生地。表面にはアーモンドプードルを使ったサクサクほろほろ食感のシュトロイゼル(粉・バター・砂糖などを粒状にしたもの)がたっぷりのっていて、食感の異なる3層を楽しめるのがポイント。ボリュームがあるので2~3人でシェアして食べるのにちょうどよく、手土産としても重宝しそうです。
定番を中心とした納得のベスト5ランキング。食べてみると長く広く愛される理由に納得です。

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