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かき氷好きは集合!夏にぴったり「茶氷」が静岡で開催中

レシピ

静岡茶の魅力を、「かき氷」というカタチで多くの人に親しんでもらいたいという想いから2018年より始動した「茶氷プロジェクト」。今年は昨年よりも協力店舗を大幅に拡充して、全30店舗が参加。それぞれの個性が輝く「茶氷」を食べられる、夏にぴったりのイベントをご紹介します。

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6.「茶匠かき氷 4種味比べ」@真茶園(藤枝市)

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茶匠かき氷 4種味比べ 950円(税込)

こちらは、1キロ8万円の高級抹茶を使用した、自家製 “濃厚抹茶シロップ” と、“桜ほうじ茶シロップ” の2種類でお茶シロップの食べ比べができる茶氷。

さらに、どら焼きの餡をかき氷用に仕上げた北海道産餡と、生クリームに練乳をブレンドした練乳ミルクも添えられた、高級感のあるひと品です。

7.「本格派の濃い抹茶氷・本格派の濃いほうじ茶氷」@ななや(藤枝市)

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本格派の濃い抹茶氷・本格派の濃いほうじ茶氷 1種カップ:370円(税込)/2種カップ:470円(税込)

こちらは、色も香りも豊かな茶氷。“とにかく茶の味が濃厚” だと話題です。全体に味が行き届くように、シャーベットスタイルでの提供。単品の1種カップと、両方の味を一度に楽しめる2種カップがあります。

ななやは、東京・渋谷にも店舗があるため、わざわざ静岡まで足を運ばなくても食べられちゃいますよ♪ 今までに食べたことのない濃い茶の味を体験してみてはいかがでしょうか。

8.「涼風(すずかぜ)」@朝日園 茶房遊(島田市)

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涼風(すずかぜ) 780円(税込)

今回ご紹介するなかでも、最もキュートな見た目のこちらは、スイーツタイプの茶氷。日本のデザートの良さを改めて思い出してもらえるようにカラフルなオレンジ団子を添えるなど、粋なかき氷です。

真っ白なクリームの中には、川根産の有機抹茶と黒蜜と小豆が入っており、全て混ぜ合わせて食べると新感覚のおいしさを体験できますよ。

9.「あいがけ茶氷」@お茶のさすき園(島田市)

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あいがけ茶氷 600円(税込)

お茶のさすき園から販売されるあいがけ茶氷は、その名の通り1つのかき氷で煎茶とほうじ茶2つの味の変化を楽しめる逸品。

島田で有名なたい焼きやさんのおばあちゃん直伝のシロップを使用したり、かき氷メーカーから一番合う氷を取り寄せるなど、こだわり抜いた茶氷です。

10. 「深蒸し茶×マスカルポーネ」@森木農園(牧之原市)

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深蒸し茶×マスカルポーネ 700円(税込)

ふわっと口溶けののいい氷に、森木農園自慢の深蒸し茶を使用した甘さ控えめのソース、エスプーマで作るマスカルポーネのクリームをのせた、食べごたえのある茶氷です。

北海道産あずきをたっぷりとのせることで、ミルク、あずき、抹茶がバランスがよく混ざり合い、まるで生クリーム大福を食べているかのような味わいに。和洋折衷スイーツが好きな方にはぜひ食べてほしいかき氷です。

茶氷フェスも開催中!

茶氷プロジェクト2年目となる今年は、初の「茶氷フェス」も開催予定。2019年8月17日(土)・8月18日(日)の2日間で行われます。

茶氷フェスでは、10店舗から約20種類の茶氷が販売され、一日で様々な茶氷を食べ比べできますよ。茶氷フェスだけの限定メニューも販売されるので要チェックです。

静岡の茶氷で夏を感じて

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今回ご紹介したのは10店舗ですが、ほかのどの店舗もそれぞれの個性が輝く唯一無二のかき氷ばかりです。

静岡県の茶氷を堪能して、今年の夏の思い出を彩ってみてはいかがでしょうか。日本の夏を体験するのにもぴったりのイベントを心ゆくまで楽しんでくださいね。

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