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美容家が教える「チークの選び方・塗り方」

パウダー、リキッドどれがいい?

ふわっとナチュラルな頬に仕上げたいならパウダータイプがおすすめです。丸みのあるチークブラシを使うと、テクニックをそれほど必要とすることなくうまく仕上がります。

血色感を重視したい人にはリキッドやクリームタイプがおすすめです。密着力が高いので、崩れが心配な人にもぴったりです。塗り方は、指の腹や弾力のあるスポンジを使って左右対称に少量おいてから円を描くようになじませ、スポンジでぼかすとうまく塗ることができます。

このほか、複数色含まれているパレットタイプなどで仕上げると、容易に立体感を出すことができます。

いかがでしたか。チークの塗り方ひとつで顔の印象はガラリと変わります。どんな自分に見せたいか考えて使用するチークや塗り方を見直してみてください。

遠藤幸子

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』

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エイジング美容研究家として活躍する遠藤幸子さんが、コスメや美容の疑問やお悩みに答えます。

例:チークがうまくできない、いつもマニキュアが余ってしまい処分に困る。何かいい方法ない?、コントゥアリング、初心者でもナチュラルに見える方法は?

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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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