友達としては好きだけれど、恋愛対象としては見ることができないという女性も男性にはいたりもします。
友達としては好きだけれど、恋愛対象としては見ることができないという女性も男性にはいたりもします。
では、どういった女性に対して、「ちょっと付き合うのは無理かも」と男性は感じるものなのでしょうか。
そこで今回は、男が「恋愛対象外」にしやすい女性の特徴を紹介します。
話し始めると「止まらない」
とにかくお喋りが大好きで、一度話し始めると止まることなく延々と話し続ける。
そういった女性は、友達としては楽しい相手であるかもしれませんが、恋人としてはちょっと考えにくいです。
毎日のようにあの止まらないお喋りに付き合わされるのかと想像すると、「ものすごく大変そうで疲れそうだな」という気持ちにもなるはず。
男性は、彼女には「癒されたい」という思いも強いので、自分の話や愚痴などにしっかりと耳を傾けてくれる女性こそ、彼女候補として考えるものですよ。
「遊んでいそう」なイメージが強い
やっぱりどこか遊んでいそうな印象を抱く女性のことを、「彼女にしたい」と考える男性は少ないもの。
男友達がやけに多かったり、毎晩のように飲み歩いていたりすると、「浮気をされそうだな」なんて不安を感じたりもするでしょう。
また、本命の彼女にするというよりも、遊び相手として見られてしまうような危険性も出てくるかも。
ただ、「遊んでいそうに見えて、実はちゃんとしている」というギャップは男心をつかんだりもするので、気になる男性に対しては「付き合ったら一途だよ」といったことをアピールしていくのも大事ですよ。
全てに「完璧すぎる」
仕事もきちんとこなして、普段の態度や行動もしっかりとしているような完璧な女性は、男性からするとちょっと近寄りがたい存在でもあるかも。
いわゆる「高嶺の花」のようになってしまうと、男性は憧れの女性としてとらえるようになったりもするものです。
それでは、「俺では無理だろうな」とか「告白してもフラれるだけだな」といった思いが男性の中でも大きくなっていきがち。
まずは距離を縮めるためにも、女性の方から話しかけるようにしてあげると、付け入る隙がなくなったり、変な壁が生じたりすることはなくなるはずですよ。
ズケズケと「入り込んでくる」
気になる男性との距離を縮めていくのはとても大事なことですが、いきなりズケズケと入り込みすぎると、男性からは敬遠されてしまうかも。
年収や貯金、家族の話など、プライベートな部分を詮索してきたり、必要以上に干渉してくるような女性には、鬱陶しさを感じるだけです。
また、付き合ってもいないのに彼女気取りの言動を取られたり、過度に世話を焼かれたりすると、イラッとするのと同時に「付き合ったらめんどくさそう」という気持ちにもなるでしょう。
徐々に親密さを増していって信頼も築いていくことが、結局は交際へと発展させる近道であったりもしますよ。
おわりに
「恋人にはできない」と思われてしまうと、仲良くはなれてもそこから関係性はなかなか発展しないはず。
ですので、今回紹介したようなポイントに当てはまる部分はあったりしないか、一度チェックはしてみてくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)