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どら焼きと羊羹が一緒に!?新感覚スイーツ「どら羹」が新登場

グルメ

スプーンで食べる新感覚どら焼き×羊羹スイーツが誕生!

吉田あやの

毎日暑い日が続いていますね。そんな中、多くの洋生菓子を生み出しているモンテールから暑い日でも楽しめる”わスイーツ”『どら羹』が、モンテールから新登場!

どら焼きと羊羹が一緒に!? 果たしてそのスイーツでこの暑さを吹き飛ばすことができるのでしょか!? fumumu編集部は早速実食してみました!

■こだわりぬいたスイーツ

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「どら羹」は、どら焼きの生地とミルククリーム、夏の和菓子の定番である『水羊羹』が一緒に楽しめるスイーツです。

開発当初、あんこたっぷりで厚みのあるどら焼きの予定だったようです、「さすがにもたれるのでは…」と試行錯誤し、水羊羹にシフトチェンジ。

また、サイズも『贅沢感』と『かわいらしさ』のあるサイズ感にするために社内の女性に意見を求めながら水羊羹の厚みを10回ほど調整し、約2㎝に決定。スイーツの組み合わせだけでなく、形まで食べる人のことを考えぬいた商品になっています。

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■スプーンで食べるべし!

それでは、早速実食! フタを開けてみると、「わ」と書かれた焼印が押してあります。

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持ってみると、羊羹がプルップル!

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持っている手が緊張して震えてしまいます…。改めて断面を見ると、に水羊羹の厚さに驚きます。

そして、このスイーツの特徴の1つは、「スプーンで食べる」ということ!

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スプーンで食べることで、どら焼き生地とクリーム、水羊羹がまんべんなく一緒に楽しめるようになっています。商品が入ったパッケージも少し斜めに作られているので、わざわざ皿に移さなくても箱にいれたまま食べることができます。

それだけではありません! このみりんを加えた本格的などら焼き生地。くちどけが良く、しっとりとしています。この生地はスプーンで切りやすいように、モンテール定番のどら焼き「ふんわりどら焼き・あずき」の生地に比べ2割ほど厚みが抑えられています。スプーンもスッと入っていきカットしやすい!

■和×洋

食べやすい水羊羹とはいえ、ここまでのボリュームでは、さすがに重いのでは…という不安は、ひとくちで吹っ飛びました。甘すぎず、軽い! 柔らかいのでツルンと食べられてしまいます。

ここで大きな役割を果たしているのは、生地と羊羹の間に入り込んだクリーム。洋菓子メーカーであるモンテールならではの組み合わせ。さらに、北海道産生クリームをブレンドしたコクのあるミルククリームというこだわりっぷり! クリームを入れたことでしっとりなめらかな食感に。

このクリームがどら焼き生地と水羊羹を1つにまとめ上げ、やさしい甘味と心地よいひんやり感を生み出しています。まさに和と洋のコラボ! 甘さ控えめの、暑い日でも一瞬で涼しくなれる新感覚スイーツでした。

8月もあとわずかですが、まだまだ暑さが続きます。そんな日に食べてスッキリして、残暑を乗り切るパワーになりそうな「わスイーツ」です。

(文/fumumu編集部・吉田あやの)

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