キッチンの要は“冷蔵庫”
使いやすい活用術をピックアップ
毎日使うキッチン。そんなキッチンでの作業を効率的にする要となるのが「冷蔵庫」です。食品のほとんどを収納する場所だからこそ、使いやすさにはこだわりたいところ。
そんな料理や掃除のしやすさにこだわった、冷蔵庫アイディアをご紹介します。
見せない収納のスマート冷蔵庫
1. 真っ白収納で清潔感アップ
どうしても生活感が出てしまう冷蔵庫の中。そこで物を隠す「見せない収納」をすると、生活感も隠されてスマートな見た目に。
中身を見せない収納グッズは白がベター。冷蔵庫の中をスッキリと見せて、清潔感のある空間に見せてくれます。また白は汚れが目立つ色。汚れが気になるたびこまめに掃除するように心がけると、清潔さをキープできます。
2. ラベルがあれば一目でわかる
見せない収納のデメリットは、どこに何があるかわからず取り出す時間がかかってしまうこと。それなら収納ケースに何が入っているのかラベルを貼ればOK。一目でどこに何かがあるかわかります。
3. 調味料は移し替えると統一感アップ
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調味料は別のボトルに移し替えると、まるでおしゃれなお店のようなインテリアに。ハイブランドの調味料を買いそろえたような雰囲気がGOOD。冷蔵庫の中に並べれば、スマートな収納が叶います。
見せる収納の利便性アップ冷蔵庫
4. あえて移し替えずに時短で取り出し
あえて隠さず、見せる収納もありです。なぜならどこに何があるかすぐにわかるので、時短で取り出せるから。ケースやボトルなどに移し替える時間の手間も省けます。
5. 料理の作り置きも透明容器でわかりやすく
料理の作り置きなども透明の容器に入れるのがおすすめ。どの料理がどこにあるか、一目でわかります。積み重ねられる容器だと、省スペースで収納もできてさらに◎。ラベルなどで作った日を書いて貼っておけば、管理もスムーズに。
見せない+見せる=いいとこ取り冷蔵庫
6. スマート×利便性のハイブリッド収納
生活感を隠すスマートさが魅力の見せない収納と、取り出しやすくて利便性が高い見せる収納、両方を組み合わせた冷蔵庫の使い方もあります。
こちらは取り出す頻度が少ない食品は白いケースに入れて、取り出す頻度が多い調味料は見える収納にした冷蔵庫。使い方に合った収納術でいいとこ取り。
7. パッケージやラベルを外すと生活感OFF
調味料は買ったときのパッケージやラベルを外すだけでも、生活感がなくなります。中身が見えるので、どの調味料か一目でわかります。それでもわからないときはラベルを貼って。おしゃれな見える収納の完成です。