便利な冷蔵庫見せて！“きっちん”と使えるアイディア15選

買った食品をそのまま冷蔵庫に入れるのではなく、収納ケース小分けにすると見た目もスマートで、使いやすくなります。ケース選びのポイントは“持ち手”。取り出しやすく、利便性もアップ。

こちらは持ち手のあるケースにラベルを貼り、並べています。使いたいときにさっと取り出せますよ。

奥行きがある収納アイテムだと、奥にある物を取り出すのが面倒ですが、持ち手があれば簡単に取り出せます。収納ケースを選ぶときは、ぜひ持ち手を確認してみてください。

野菜など生鮮食品や冷蔵庫の小分け収納に便利な金属トレー。冷えやすくなるので、特に加工食品を冷蔵＆冷凍するときにベストマッチです。

家にある使わなくなった収納ケースを活用するのも一つのアイディア。こちらは衣類用の収納ケース。仕切りの幅も調整できるので、使いやすい形に合わせることもできます。

こちらは縦に仕切った野菜室。実はブックスタンドを使った収納です。仕切りがあると、パッと見るだけでいまある食材を把握することができます。食品を扱う場所なので、収納アイテムも清潔に保つようにしましょう。

冷蔵庫の中を無駄なく使えるようにしたいなら、縦に積み重ねるタイプの引き出しケースがおすすめ。こまごまとした物をスリムに収納することができます。

冷蔵庫を使いやすくする収納のコツは、上に重ねるでも奥に置くでもなく、横に並べること。上に重ねると下の物が取りづらく、奥に置くのも同じく取りづらいです。目につきにくい収納だと、食品が管理できず賞味期限が切れてしまうことも…。

横に並べれば、全ての物が一目で把握できるので、何がどこにあるのか迷うこともありません。効率的な収納のために意識してみてください。

物を極力少なくする、ミニマリスト発想な冷蔵庫もアリです。自分が把握できる量だけの食品なら、腐らせることもなくエコ。食材を無駄なく使えます。

冷蔵庫の中に物が少なければ、掃除をするときの出し入れも楽ちん。冷蔵庫の中身を全て出しても時間がかからず、すみずみまで清潔にすることができますよ。