幼く見られがちで、どうしてもコンプレックスに感じてしまうという方が多い”童顔さん”。「どうせ私なんて大人っぽくなれない……」とあきらめる前に、今のメイクを振り返ってみて！実は童顔さんには童顔さんにしかない魅力がたくさん。
童顔さんの魅力を最大限に引き出して、大人っぽく見せるメイクテクニックをご紹介します。
“斜めチーク”でシャープな輪郭に
童顔さんにおすすめのチークの入れ方は、斜めに入れていくスタイル。頬の真ん中からこめかみに向かって、斜めにサッと入れることでシャープな輪郭に見せることができます。 淡く、幅も狭く入れてあげるのがポイントです。
カラーもシックなものの方が大人っぽく仕上がります。ピンクやオレンジなどの可愛らしい色味のものよりも、くすみピンクやテラコッタ、ベージュ系のチークをチョイスするようにしましょう。
頬骨の高くなった部分に丸く入れる一般的なチークの入れ方は可愛らしくなりすぎてしまうので、オトナ顔に仕上げたい場合は避けるようにしてくださいね。
“オトナ可愛い”童顔さんをもっと魅力的に！
あどけなく頼りない印象になりがちな童顔さんですが、普段のメイクにちょっぴり工夫するだけで、ぐっと大人っぽくなるのも童顔さんの特徴です。まずはデートやお出かけの時に少しだけイメチェンして、ギャップでみんなをびっくりさせちゃいましょう。
童顔さんには童顔さんにしかない魅力があるはず。メイクで上手に魅力を引き出してあげて、理想の自分に近づいてみてくださいね！
