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既婚者に聞いた!男性に家事をお願いする時のコツ3つ

既婚者は男性を扱うのが上手! 揉めずに家事をお願いする方法について、詳しい話を聞きました。

志都

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お願い事がきかっけで、彼氏と喧嘩になってしまった経験がある女性は多いでしょう。特に、家事は面倒だし、誰だって避けられるものなら避けたいのが本音ですよね。

でも、だからと言って、そのまま放置することもできません。

fumumu取材班が、男性に家事をお願いする時のコツについて、既婚女性たちに詳しい話を聞きました。

①自分が先に行動する

「夫に部屋の掃除をして欲しい時は、ただお願いしても無駄。むしろ、『いつも片付けてるのは俺の方』とか言い出し、終いには喧嘩になってしまうことも。だから、『一緒にやろう』と言って、自分から先に行動します。すると、無言のプレッシャーがかかり、男性の方も行動せざるを得なくなりますよ。
ちゃっかり者の私は、洗濯物を畳むとか簡単な片付けから始めて、面倒なお風呂掃除とかを夫にさせています。早いもん勝ちですよ~」(20代・女性)

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②相手のメリットを提示する

「洋服好きの夫には、『今日の外食やめたら●●●円節約できるよ』とか『欲しがってるコートの購入資金にできるんじゃない?』などとメリットを提示し、家事へのモチベーションを高めています。具体的な金額を提示した方が達成しやすく、夫も頑張ってくれます。
また、ちょっとしたことをお願いしたい時は、『●●を手伝ってくれたら1,000円お小遣いあげる』などと、ボーナスをあげることもあります。1,000円で家事をやってもらえるなら、家政婦さんにお願いするよりコスパはいいし、私も楽ができるので助かります」(20代・女性)

③お願いする理由を理解してもらう

「職場の同僚が、肺感染症になって入院しました。肺にカビが入ったことが原因だそうです。
夫には、カビの怖さを説明し、お風呂場や窓枠のカビを掃除してもらっています。やみくもにお願いするよりも、理由が明確になった方が行動に移しやすいようです」(20代・女性)

これらの方法は、使い方次第で家事以外にも応用ができるでしょう。

彼氏にお願い事をする際は、参考にしてみてもいいかもしれません。

(文/fumumu編集部・志都)

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