のせて焼くだけ♪「ピーマンのチーズ焼き」レシピ。おつまみやお弁当にも！

トースターで作る、ピーマンのチーズ焼きレシピをご紹介します。シンプルなレシピですが、とろりと溶けたチーズの香ばしい焼き目と、パリッと食感のいいピーマンの相性は最高！おつまみやお弁当のおかずにもなります。

・ピーマン……3個
・チーズ……適量（60gほど）

ピーマンを縦半分に切って、ヘタを取り、種を取り出しておきます。

種を取り出した部分に、チーズを詰めましょう。

アルミホイルにピーマンを並べ、トースターで6分ほど焼きます。チーズに焼き目がつけば完成です。

レシピで紹介したピーマンのチーズ焼きは、ピーマンのパリッとした食感が特徴です。ピーマンの食感をやわらかくしたい場合は、レンジを活用してください。

半分に切ったピーマンにラップをし、500Wから600Wのレンジで1分ほど加熱してから、チーズのせて焼きます。

ほんの少し時間に余裕があれば、レンジでパパッとポテトサラダを作って、ピーマンに詰めてしまいましょう。ポテトサラダを詰めたピーマンは、どっしりと重くボリューム満点です。やさしい味わいで、お子さんにも好まれそう。

カラフルなピーマンに肉ダネを詰めて焼けば、見た目も華やかな肉詰めに！ピーマンを横半分に切った断面が、かわいらしく、肉ダネやチーズもたっぷり詰めることができますね。お弁当のおかずとしても最適です。

ツナ缶があれば、ぜひピーマンに詰めて焼いてみてください。ピーマンにツナを詰めたチーズ焼きは、簡単にできてジューシーなうまみがたっぷり。まろやかなマヨネーズと、ツナのうまみで、ピーマンの苦味も気になりません。

ベーコンの角切りを詰めたピーマンのチーズ焼きです。ゴロゴロ入っているベーコンとチーズ、ピーマンのカラフルな見た目が、とてもかわいらしい印象。パン粉やパセリを散らせば、ちょっとしたグラタンのような雰囲気に♪

トースターを使わず、レンジのみで作るレシピもおすすめです。余ったカレーと、鶏ひき肉を詰めたチーズ焼きです。カレーの代わりに、ケチャップとカレー粉を混ぜても、おいしいピーマンのチーズ焼きになりそう。