105 ブラウン系
赤みが強いブラウンで、ココアのような深みのあるカラーです。ひと塗りでしっかり発色し、重ねるごとに華やかな仕上がりになります。
スルスル伸びるのでムラになりにくく、とてもボカしやすいです!直塗りして色をはっきり出しても綺麗に塗れますし、指でポンポンスタンプを押すように乗せても、ふんわり柔らかな血色を自然に出すことができます。
はっきり色を出せばパーティでも使えますし、ラフに伸ばせばトレンドメイクを楽しむことができますよ。
504 オレンジ系
まさに今旬の、テラコッタのようなオレンジ。これさえあれば、どんな秋メイクもサマになります!
元の唇の色によっては色に深みが出たり、やや明るさが出たり様々ではありますが、ブラウンがかったオレンジで肌色によく馴染んでくれます。カジュアルな印象になりますので、お休みの日に使うのがいいでしょう。
メイクがめんどくさいな…なんて言う日も、日焼け止めとこれさえ塗っておけば、一気に旬顔になるはずです。
秋はこうやって使うのが旬!オススメ組み合わせカラー
(上が105 ブラウン系・下が504 オレンジ系です)
105のブラウン系は、赤みが強くやや青みを感じる方もいらっしゃると思うので、ローズ系のカラーやワインレッドなどのカラーと組み合わせましょう。
濃いカラーなのでリップ以外のカラーはごく薄く、アイシャドウはやや深みが出るぐらいにとどめ、チークは血色感よりも立体感が出るように入れ方を意識しましょう。
504のオレンジ系は、オシャレな印象を残したいならワントーンメイクに使うのがオススメです。
アイシャドウもチークも、オレンジやベージュブラウンなど同系色の色を使い、モードな仕上がりにするとトレンド感がしっかり出ます。色の濃さや明るさをパーツごとで調整し、メリハリのある仕上がりにすればオレンジのしつこさが和らぎ、自然な印象になりますよ。
話題のカラーは売り切れちゃうかも!?
売り切れ次第終了の商品ではありませんが、とても人気のため幻のハイライト「パールグロウハイライト」のように、早くも品薄状態が続いてしまうかもしれません。
気になっていた方は、ぜひ早めにお店でチェックしてくださいね!