ワイヤーバスケットでDIY!
大きめのワイヤーバスケットは何でも収納できるので便利ですが、ずっと使っていると飽きてしまうのでは?その丈夫さを生かして、テーブルにリメイクしてみましょう。
サイドテーブルの作り方
ソファやベッド横にあると便利なミニテーブル。お気に入りの小物を飾ったり、読みかけの本や飲み物を置くのにピッタリです。
材料
ワイヤーバスケット(細長いもの)
スプレーペンキまたはアクリル絵の具
接着剤
丸い木の板(バスケットの底より大きめのものならOK)
作り方
ハンドルなど余分なパーツがあれば外し、ワイヤーバスケット全体をスプレーペンキなどでお好みの色に塗ります。一度で仕上げようとせず、薄く重ね塗りをする方が綺麗に仕上がりますよ。
ペンキが乾いたら底の部分に接着剤をたっぷりと塗り、天板などを置いたらできあがり。丸1日はそのままにして、しっかり乾かしておきましょう。天板にニスを塗って仕上げても素敵です。
自分なりのアレンジを楽しんで♡
色を塗らずに作ることもできますが、特に白はいかにもバスケットのように見えるので色を変える方がベター。グラデーションカラーなら、白が基調のお部屋でも浮きません。
天板は丸い方が自然に見えますが、バスケットは四角いものでもOK。丸と四角の組み合わせが垢抜けた雰囲気に見せてくれますよ。
ピンクと白で甘い雰囲気に♡天板が大きめの場合は安定感をアップさせるために、口が広がったタイプのバスケットを合わせるようにしてくださいね。
テーブルとしては小さすぎる場合は、植物を飾ってみても◎。ワイヤーバスケットなら丈夫なので、少し重い植木鉢を置いても安心です。
大理石の天板なら、元はバスケットだとは思えないほど本格的な仕上がりに。人工大理石のまな板などを探してみてくださいね。
こちらは実は普通の黒いゴミ箱!今までゴミを入れていたものを使うことには抵抗があるかもしれませんが、新品のものをアレンジしてみては?
まずはチョークなどで下書きをしてから、線に沿って厚手のリボンを接着剤で貼りつけていきましょう。接着剤が乾いてから濡れた布でチョークを拭き取れば完成です。
テーブル以外にこんなアイディアも♡
バスケットに飾り付きのワイヤーを巻きつければ、普通の照明がゴージャスなシャンデリアに変身。電気をつければキラキラになります。
赤いランプシェードで電気をつけない時間も照明を可愛く見せて。実はこれ、バスケットを2つ合わせてペンキで色を塗っただけなんです。
キャンドルホルダーを間に挟んで小物の収納に。おしゃれに見えるだけでなく、2つのバスケットを並べて置くよりも省スペースになります。