シンプルな雑貨やインテリアが人気のMUJI(無印良品)は使えるアイテムが多いと人気ですよね。
シンプルな雑貨やインテリアが人気のMUJI(無印良品)は使えるアイテムが多いと人気ですよね。
そんな無印に本屋さんがあることを知っていますか?
今回は、無印良品の本屋さん「MUJIBOOKS」の文庫本をご紹介します♡
「ずっといい言葉と。」がテーマのMUJIBOOKS
無印良品ではシンプルな商品を取り扱い、素となる言葉を大事にしてきたそうです。
長く読み継がれた本を集め、「ずっといい言葉」を文庫本にしたものが『文庫本「人と物」』。
現在12巻あり、それぞれくらしを見つめた文筆家を取り上げ、短編などをまとめて1人1冊仕立てになっています。
様々なジャンルの方のMUJIBOOKS
随筆家、詩人、科学者、映画監督など、様々なジャンルの方々がおり、1冊ごとに写真も文章も内容もガラッと違うので、全然飽きません。
1冊500円で、150ページ程度のため、さらっと読めるのも魅力。
好きな著名人のものを読むのも、気になった人から読むのも、1から読んで全種類制覇するのもいいですよね。
たくさんの「くらし」の本を取りそろえるMUJIBOOKS
東京には銀座、上野マルイ、錦糸町パルコ、渋谷西武、アトレ恵比寿の無印良品にMUJIBOOKSの店舗があります。
こちらの文庫本以外にも「くらし」がテーマの本がたくさんあるので、是非公式サイトで近くの店舗を探してみてください!
また、1~9巻までは無印良品のネットストアで購入することができます。
無印の世界観にハマっちゃいそう!
今回ご紹介した昔ながらのいい言葉を集約した『文庫本「人と物」』は、読んでみる価値ありですよ♩
1冊500円とリーズナブルなので、是非ゲットしてみてください♡