揚げないひとくち大学芋
甘い味付けとホクホク食感が人気の大学芋。おやつ感覚で食べられるので、子どもウケも抜群です。小分けにして冷凍しておけば、忙しい朝の強い味方になりますよ!
さつまいもを揚げ焼きするときは、常温の油に入れてから火をつけると中がしっとりホクホクに仕上がります。冷凍保存した大学芋は、2週間を目安に食べ切りましょう。
主食・ごはんもの
秋鮭とじゃがいものみそバター炊き込みごはん
鮭とじゃがいもがゴロゴロ入った秋にぴったりの炊き込みごはんです。香ばしい味噌の味わいとコクのあるバターが相性抜群。お箸がどんどん進むこと間違いありません♪ 具材を入れればあとは炊飯器にお任せできるのもうれしいポイント。
塩鮭を使う場合は醤油と味噌の量を調整してください。じゃがいもは大きめに切ると、型崩れせず食感を残せます。きのこを追加するとさらに秋感アップ!
焼きさんまの炊き込みごはん
秋の味覚に外せない焼きさんまをしめじと一緒に土鍋で炊き込みます。炊き上がりにすだちと三つ葉をプラスすれば、おもてなしにもぴったりの爽やかで上品な炊き込みごはんが完成です。
炊飯器でも作れますが、具材が入りきらない場合があるので注意してください。子どもに食べさせる場合は、さんまの骨を事前に取り除いてから混ぜるといいですね。
焼き芋おむすび弁当
バター醤油で炒めたさつまいもとしめじがたっぷり入った焼き芋おむすび。具だくさんの豚汁と一緒に食べれば、お腹も心もほっこり満たされますよ♪
さつまいもはレンジで火を通し、バターで表面をこんがり焼くのがおいしく仕上げるコツ。焦げやすいので火加減に注意してくださいね。豚汁の野菜をピーラーでスライスすることで、火が通りやすく時短になります。
秋の味覚をぎゅっと詰め込んで……
いつも同じになりがちなお弁当のおかずは、秋の味覚をたっぷり詰めてマンネリ打破!旬の素材は低価格で栄養価も高いので、積極的に取り入れるのが正解です。
実りの秋は一年に一度のうれしい季節。ランチタイムも抜かりなく、食欲の秋を満喫してくださいね♪