長時間着続ける仕事服
1日中職場で着続けるからこそ、なるべく着心地のいい服を選びたいですよね。デザインやフォーマル感重視で選ぶと、意外にその服の着やすさにこだわっている方は少ないのでは?
仕事服が快適だと仕事がしやすいですし、一日中着ても疲れません。意外と動きの多い職場なのでリラックスできる着やすいコーデや素材を選びましょう。
着心地のいい6つのアイテム
①足を締め付けないボトムス
デスクワークが多い人も、営業周りで外出が多い方も、緩めのパンツがオススメ。スキニータイプだとスタイルが良く見える長所がありますが、足全体を締め付けるため1日着るには辛いです。血流が悪くなりむくみます。
ワイドパンツは折り目が綺麗についているものなど、きちっと感が出ているとオフィスに着て行きやすいです。シャツなどの綺麗めトップスとの相性も抜群です。
②ガウチョパンツは綺麗めが使える
大ブレイクした「ガウチョパンツ」もオフィスコーデにもってこいです♡シャツを合わせて足元をヒールにするだけで周りとは違うかっこいいコーデに。動きやすさがやみつきになりそうです。
今年流行る、レースアップサンダルとの相性も良し!少しカジュアルになってしまいますが、トップスをシャツなどのきっちりアイテム投入でオフィススタイルになります。
③さらっと着こなせるトップス
オフィスといえばシャツですが、女性にはきれい目のさラリと着れるトップスも素敵。レースや刺繍が付いているとデザイン性も良く、シンプルなボトムスと合わせやすいですね。
ストライプなどの柄だとシンプルにこれ一枚でOKで、コーデを選ぶのも楽チン。実際に試着して腕周りがきつくないか選ぶようにしましょう。結局動きづらいデザインや素材だと着る機会もありません。
④触り心地の良い素材
ニット製などのストレッチしやすい素材や、リネンのさらっとした着心地は着ていて体に負担が少ないです。シャツやジャケットでストレッチしないものって動きづらいし、体もカチッとしてしまいがち。
シンプルなデザインだとインナーとしても活躍しますし、スカートパンツ問わず合わせやすいですよね。ユニクロやGUで定番トップスをゲットするも良し、ちょっと高めでも素材の良さを求めるのも良しです。
シンプルになりすぎて地味さを防止するには、「大きめのネックレス」か「さし色を使う」のが良いでしょう。