彼にキスして欲しいけど、自分から「キスして」なんて言うのは恥ずかしい。
彼にキスして欲しいけど、自分から「キスして」なんて言うのは恥ずかしい。
でも、いかにも「キス待ち!」的な仕草をするのもあざとくてちょっと……と思っているあなた。
実は、「え?こんな仕草で?」と言う意外な仕草が男性のキス欲をかきたてることもあるのです。
あざとすぎるのはNGだけど、これならいける!そんな意外な仕草を3つ紹介します。
あくびをかみ殺す仕草
「女の子があくびをかみ殺す仕草みちゃうと、発作的にキスしちゃいたくなる(笑)。だって、ちょっと目がうるんでとってもセクシーだし、キスして眠気を吹き飛ばしてあげようか?なんて思っちゃうから」(27歳/会社員)
本能のおもむくままに「ふわ~」なんて大きな口を開けるのはいただけません。
でも、出そうになるあくびに抵抗する姿には、男性をキュンキュンさせる効果があるようです。
そもそも男性は、ちょっぴりS傾向にあるので、女性が何かを我慢しているところに弱いもの。
+αで、涙でうるんだ瞳を見せられたら……もうたまらない!のだとか。
アイスを食べている仕草
「アイス食べてるときに、キスしたくなる。女性が横でソフトクリームをペロリと舌を出してなめたり、スプーンをくわえたりしていると、どうしても唇に視線がいっちゃうでしょ?ずーっと唇見てたら、『あぁ、キスしたいなぁ』って」(25歳/営業)
一般的に、男性は、目の前で女性が自分の唇をさわったり舐めたりしていると、なんとなく唇に目が行ってキスしたくなるみたい。
でも、彼の目を見つめてセクシーに舌舐めずり……なんてなかなかできないもの。
そんなときは、小道具を使って彼の視線を唇にフォーカスさせちゃうのもひとつの方法。彼にキスして欲しくなったら「アイス食べよ?」と提案してみてはどうですか?
背伸びをする仕草
「自分よりも背の低い女の子が背伸びしていると、『俺に顔を近づけたいのかな?』なんて思っちゃう。で、『俺に顔を近づけたいってことは……キスしたいってこと?』みたいな」(23歳/公務員)
思考が飛躍しすぎ!なんて思っちゃいますが、背伸びをしただけで「キスしたい」と思ってくれるのならシメタものだと思いませんか?
キスして欲しくなったら、わざと「背が高いね」なんて背伸びしてみたり、高いところにあるものを取ろうとしてみたりサインを送ってみてもいいかもしれません。
キスのハードルって意外と低い?
どうも男性陣は、ほんの些細なことで「キスしたい」と思ってしまう生き物なのかも。
そう思うと、自分からキスの罠を仕掛けるのって、意外と簡単だと思いませんか?
今回ご紹介した仕草を実践して、あとは心の中で強く「キスして」と念じてみると、思いは届くかも知れませんよ。
(愛カツ編集部)