『家電批評』編集部が厳選した、旅のおともにピッタリなガジェットをご紹介します。今回は宿泊先でホッとしたいときに役立つ「電気ケトル」の逸品をご紹介したいと思います!
高草真幸/Test by 家電批評編集部
いつでもどこでも快適!!おすすめの技ありガジェット
秋の行楽シーズンが到来。旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。そこで『家電批評』編集部が厳選した旅ガジェットの傑作をご紹介したいと思います。
「電気ケトル」だって旅先に持っていけます!
最近のホテルや旅館には大体、電気ケトルが置いてあります。でも誰がどんな使い方をし、何を沸かしたか分からないので、衛生面が気になって使いづらいという方もいらっしゃるのでは?
また、海外のホテルには日本のようなケトルは設置されていない場合が多いです。
でも「温かいお茶を淹れて一息つきたい」とか「小腹が空いたからカップラーメンでも」なんて時は電気ケトルが使えないと不便ですよね。
ここでおすすめなのが、折りたたむことができるミヨシの携帯ケトル「MBE-TK02」です!
ミヨシ
トラベルケトル MBE-TK02
実勢価格:2727円
サイズ:129×152×202mm(使用時)、129×100×200mm(収納時)
重量:0.54kg
容量:最大500ml
沸騰時間:500ml / 約4分~、200ml / 約2分30秒~
容量は最大500mlですが、お茶を淹れたり1人前のカップ麺を作るのには十分な量ではないでしょうか。
以上、旅先に持っていける折りたたみ式電気ケトルのご紹介でした。
最近では備品のケトルで調理をしたり、間違った使い方をする人がチラホラいらっしゃるようです。安心して一息つきたい方は「My電気ケトル」というのもアリだと思います。旅行の予定がある方はぜひ検討してみてください。