このマンネリ感から脱したい…!
付き合ってる期間が長くなればなるほど、ドキドキ感は減ってきますよね。でも、何年一緒にいても「やっぱりかわいい!」と男性が改めて彼女の魅力を感じる瞬間って少なくないんですよ。
「最近彼氏と会っていないかも」とか「最後にセックスしたのいつだっけ?」といった、辛いマンネリ期を乗り越えるためにも、彼目線で惚れ直すシチュエーション10パターンをご紹介します!
1. 自分を気遣ってくれるとき
彼が疲れている時や落ち込んでいる時に気遣いを見せてくれる彼女なら、これからずっと付き合っていても安心できると感じるのだそう。
「クリスマスや誕生日にサプライズでプレゼントをしてくれた。あまりお金もないのに、頑張ってプレゼントを買ってくれたときに感激したから」(30歳/情報・IT/技術職)
彼が大変な時だからこそ、彼女の優しさを実感できる瞬間でもあります。自分のために一生懸命な彼女の姿に惚れ直したという男性って結構いますよね。
2. ご飯をおいしそうに食べるとき
一緒に食事をしている時、彼女の「おいしい!」というニコニコの笑顔を見て、朗らかな気持ちになれる男性も多いよう。
「嬉しそうな顔で笑ってる彼女が一番かわいい」(20代男性)
楽しく食べるのはもちろん、箸遣いなどの食事のマナーにも気を配るようにすれば、さらに相手に良い印象を与えられるはず。
3. デート後に感謝されたとき
デートの度に「2人で一緒に行けて楽しかった♡」と感謝を伝える彼女に、恋人になれた喜びを感じる男性も多いみたい。マンネリ化すると、こういった言葉もどうしても少なくなっていきますよね。
「こうやって思い出が増えていくんだなーって実感する」(20代男性)
いつまでも付き合いたての初心を忘れずに2人でたくさんの思い出を作っていくためにも、感謝の気持ちを伝えるということはとても大切なことです。
4. 少し距離を置いていたとき
マンネリを感じた時は、一度距離を置いてみるのもオススメです。長年付き合っていると、どうしてもお互いが空気のような存在になってしまって新鮮味が薄れてくるもの。距離を置くと色々なものが見えてきますよね。
「日に日に、何だか物足りない感じがしてきて……。ああ、やっぱり俺は彼女じゃないとダメなのかと再確認できたし、久々に会ったときに付き合いたてのような気持ちになれたんだよね」(30歳/IT)
2人のこれからのためにも、恋愛のスパイスとしてもう一度お互いの存在を確かめ合える状況を、あえて作ってみるのもいいかもしれません。
5. 普段と違う彼女の一面を見たとき
彼氏が彼女に惚れ直す瞬間はいろいろありますが、一番多いのは彼女が普段見せないようなところを見せてくれた時なのだとか。いわゆるギャップというものです。
いつもは強がっている彼女が甘えてきたりですとか、いつもちゃらんぽらんな彼女が意外としっかりと考えを持っているということに気づいたりすると惚れ直します。
男性は割と単純な生き物なので、飽きさせずに常に新しい一面を小出しに見せながら接していくのもポイント。
6. 仕事や趣味の話を真剣に語るとき
慣れ合いからふざけた話をするのも楽しいですが、時々真剣な話をするとギャップを感じるもの。たまには、自分が仕事や趣味など本気で取り組んでいることを真剣に語ってみるのもいいでしょう。
「彼女のシリアス顔ってあんまり見ないから新鮮」(20代男性)
また、結婚を考えている彼の場合は、これからの人生を共に歩めるかどうかあなたを見定めているかもしれません。いざという時に、真剣に話し合える女性はポイントが高いでしょう。