5. 白菜と豚こまで♪ カレー豚汁
豚汁にカレー粉をプラスすると、お子さんも大好きなカレー風味の豚汁になりますよ。豚肉は煮過ぎないのが、やわらかく仕上げるコツ。カレー豚汁が残ったら、ご飯を入れて雑炊もおすすめです。チーズを加えれば、リゾット風も楽しめます。
6. 秋のきのこで、塩きのこ豚汁
味噌を入れない、塩味の豚汁は素材の旨みを存分に味わえます。旬のきのこをたっぷり入れて、仕上げに加える塩麹が味のかなめ。おいしくするポイントは、スープが透明になるまで灰汁を取り除くことです。熱々を召し上がれ♪
7. コチュジャン入り白味噌豚汁
白味噌仕立ての豚汁は、コチュジャンのピリ辛がきいています。白味噌にはやっぱり里芋がベスト!ぬめりがほど良い豚汁のとろみになります。根菜もたっぷりで食べごたえのある白味噌豚汁は、ご飯をおかわりしたくなるおいしさ。
豚汁定食のおすすめ副菜レシピ5選
8. さば缶のカレーチャンプルー
調理時間:20分
人気のさば缶と木綿豆腐をカレー粉で炒めただけのコク旨レシピ。味噌煮のさば缶を使うので、味付けも簡単に決まります。ポイントは豆腐の水切りをしっかりすること。炒めるときにも水分を飛ばすと味が染みこみやすくなります。
9. レンチンで完成! 鮭ときのこの和風マリネ
調理時間:20分
旬のきのこと生鮭をマリネ液に漬け込んで、一緒にレンジでチン♪ 時短なのに、味がしっかり染みこんでいます。作り置きもできるので、お弁当にもピッタリ。鮭の皮に切り目を入れると、レンジ加熱で爆発するのを防げます。
10. 鶏むね肉と小松菜のバター塩昆布炒め
調理時間:2~30分
パサつきがちな鶏むね肉も、片栗粉でコーティングすることでしっとりと仕上がります。味付けの隠し味は塩昆布。バターとの相性もバツグンで、塩昆布の量でお好みの味にできますよ。小松菜は葉と軸を入れるタイミングをずらすのが、シャキシャキ食感を残すコツ!
11. 鮭とれんこんの南蛮タルタル
調理時間:30分
豚汁の副菜には、やっぱり魚。塩焼きではつまらないので、れんこんと炒めて甘酢だれをからめましょう。タルタルソースをかけて食べれば、二度おいしい♪ 甘酢のコクと濃厚なタルタルソースで、ごはんがすすみます。思わず豚汁もおかわり!