マイボトルをきれいにお手入れ♡
おしゃれなマイボトルは経済的だしエコにもなるのでメリットがいっぱい。でも毎日使っていると汚れも溜まってきますよね。そこでこれからも長く清潔に使い続けるためのお手入れ方法をおさらいしてみませんか。ポイントは2つ。洗い方と乾かし方にフォーカスを絞ってご紹介します。
マイボトルの洗い方
ロングブラシでしっかりと
水筒内部はロングブラシで、飲み口はポイントブラシを使って洗い分けることが大切です。このスポンジブラシなら柄の長さが27.5cmあるので1リットル以下の水筒であれば底まで洗えそうですね。また水切れもいいので、ブラシを清潔に保つことができます。
柄つきスポンジ
無印良品
¥ 790
このスポンジの最大のポイントはスポンジ部分が取り外しできるところです。スポンジが汚れていても、柄の部分は問題なければまだ使うことができるのでとても経済的なアイテムになっています。
ポイントブラシで細かいところを
飲み口の部分はかなり細い溝が入り組んでいるので、ポイントブラシを使いましょう。でもどんなに丁寧に洗っても、ブラシが汚れていたら意味がありません。ブラシが汚れたらこまめに洗ったり、新しいものに取り換えることも大切です。
泡スプレーで簡単に
飲み口の部分や底の部分は特に洗いにくく、雑菌が溜まりやすい場所でもあります。市販の泡スプレーをかければ、1分置いて洗い流すだけという手軽さ。毎日のお手入れに使いたいアイテムですね。
キュキュットクリア泡スプレー(オレンジの香り)
花王
¥ 315
スポンジでは届きにくい水筒の飲み口やお弁当箱のふたなど、直接スプレーして流すだけで汚れが落ちます。スプレーをしてから1分置いて流すことができるところも時短になり魅力的なポイントですね。
臭いが気になる時
コーヒーや紅茶などの臭いが気になった時は、酸素系漂白剤がおすすめです。ボトル内部は塩素系漂白剤が使えない商品も多いので、飲み口のパッキンなどもはずして、酸素系漂白剤につけおきしましょう。
過炭酸ナトリウム 酸素系漂白剤
シャボン玉
¥ 770
洗濯ものや食器など、様々なものに使うことができる酸素系漂白剤です。30~50℃のお湯に溶かしてつけおきすることで、より汚れが落ちやすくなります。子供の食べこぼしやマグボトルや鍋などいつも気になっている汚れに使ってみたくなるアイテムです。
マイボトルの乾かし方
エコホルダー
どんなにきれいに洗っても水分を飛ばして完全にに乾かさないと、またぬめりや臭いが出てきてしまいます。このエコホルダーならキッチンに置いても場所を取りません。4か所かけられるので、本体とキャップ部分を2つずつ乾かすことができます。
エコホルダー
山崎実業
¥ 1,210
マイボトルを乾かすだけではなく、ビニール袋をかけてキッチン用ごみスタンドにもなります。他にもまな板を立てかけたり、タブレットをディスプレイするホルダーとしても使えるのでキッチンに1つは欲しい万能アイテムですね。
ボトルスタンド
キャンドゥならもっとコンパクトならボトルスタンドが見つかりますよ。パッキンをはずしてかけられる部分がついていて、しっかりと乾かすことができます。一度にたくさんのマイボトルを乾かす必要がない場合は、このサイズでも十分ですね。
ボトル乾燥スティック
スティック状になっているので、マイボトルにも入れやすいデザインですね。マイボトルの中に入れた時に傷つけないように、シリコンゴムのカバーがついています。また使っていない時はリングを吊り下げられるというところも魅力的なアイテムになっています。
エコカラットボトル乾燥スティック
MARNA
¥ 1,078
「多孔質セラミックス」という素材でできている乾燥スティックは珪藻土の約5倍の吸湿・吸水スピードがあると言われています。水筒やコップをしっかりと洗ったら、まずはきちんと水を切ってからこのスティックを入れると約3時間で乾燥できます。