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手の老化のせいでおば見えしちゃうかも?!おばさんハンドを予防するための簡単ハンドケア

しなやかで美しい手は、とても魅力的ですよね。毎日、家事や作業などで酷使する手は、顏よりも老化が早く進行するので20代でもすでに老けた手になってしまうことも!骨っぽくなって血管が目立つようになる、ガサガサする…思い当たることがあれば「おばさんハンド」を予防するためのハンドケアを始めましょう!

まずは手の老化度をチェックしましょう!

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・手のシミやシワが目立つ
・血管が浮き出ている
・手の甲や筋がゴツゴツして目立つ
・手が痩せて骨ばっている
・触るとガサガサしている

当てはまることはありましたか?手の老化は20代から始まるケースもあるので、ハンドケアを習慣にして美しい手をキープしたいですよね!

手が老化してしまう原因3つ

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手は顏よりも早く老化してしまうパーツです。いつも何か作業をしていてダメージを受けやすい部分だから、老化が目立ちやすいのです!

毎日酷使している手の老化をさらに促進する原因も知っておきましょう!

①血行不良・冷え

手足が冷えやすい方、血行不良の方は、手の血管が浮き出やすくなります。冷えや血行不良になると血流が悪くなるので、肌に必要な栄養が行き届きにくくなるというデメリットも。そのためハリのない老けた印象の手になりがちです。

②紫外線によるダメージ

顔や首と違い、手は日焼け止めを塗ってもすぐに落ちてしまいます。紫外線を浴びるとコラーゲンやエラスチンなどの保湿成分が破壊されるので老化が促進されます。日焼け止めはこまめに塗りなおさないと、紫外線による老化、シミやシワが目立つようになって老けた手になりやすい状態に…!

③肌が乾燥している

手は全身の中でも、水や洗剤を使ったり、ものに触れたりと肌の水分を奪われやすいパーツです。乾燥するとシミやシワが増えて、ガサガサ感も気になる「老けた手」になってしまいます。

手の老化を防止するためのハンドケア

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①年中「紫外線対策」をする!

紫外線が強い真夏だけではなく、年中「紫外線対策」を意識しましょう。手はすぐに日焼け止めやUVケアが取れてしまう部分なので、こまめに塗りなおしを!

手はついつい紫外線対策をおろそかにしてしまう部分なので、意識してUVケアを行ってくださいね。

②とにかくこまめに保湿をする!

基本中の基本ですが、ハンドクリームでこまめに保湿をすることが一番のポイントになります!PC作業や家事などで、すぐに水分、油分が失われるのでこまめにハンドクリームでケアする習慣を。

ハンドクリームは少し手のひらで温めて、手全体をマッサージしてあげると、より浸透しやすくなり保湿効果が高くなります。

③手をぬらしたらすぐに水気を取る

手を洗ったあとなど、水気をすぐに取るようにしましょう。自然乾燥をさせると、手の水分も一緒に蒸発してしまいます!

ハンカチですぐに水気をふき取るようにするだけでも老化を和らげることができます。

④ゴム手袋で水仕事を!

水仕事をするときは「ゴム手袋」を必ず着用しましょう!手の乾燥がひどかった著者もこれを意識するだけで、乾燥しにくい手になりました。

特に洗剤に触れると、手の必要な油分も奪われてしまうので、洗い物をするときは、水と洗剤に触れないように徹底して大切な手を守りましょう!

ハンドクリームを塗ってからゴム手袋をすると、手袋の中の湿度でハンドパックも兼ねられます!食器洗いの時間をハンドケアタイムに変えてみてはいかがでしょうか?

ハンドマッサージをして美しい手に

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