リビングに置いてはいけないもの5つ
リビングに置いてあるとよくないもの、運気を下げるものとは? 次のアイテムに注意してみましょう。
(1)こだわりのない雑貨
特に思い入れのない雑貨を、頂きものだからと不必要に飾っていませんか。
女性は、目で見るものが自分の容姿になっていくそう。こだわりのない木彫りの置物やおみやげの民芸品などを飾っている人は要注意だそうです。
また、季節感を無視した置物も、さまざまなタイミングを狂わせるので気をつけましょう。
(2)不必要な本
本や雑誌は、情報をつかさどる「木」の気を持つアイテム。必要な情報とそれ以外の情報を選別し、必要なものだけを残すのが肝心なんだとか。
何度も読み返したい本は、本棚にきちんと立てて並べること。横にして積み上げるのは、自分の運を潰すことになるそう。
特に、古い雑誌を溜め込むと、チャンスに弱い体質になるそうなので、読まないものはどんどん処分し、必要な情報をデジタル化してみましょう。
(3)置きっぱなしのパソコン
リビングのテーブルに、パソコンを置きっぱなしにするのは良くないそう。リビングでパソコンを使う習慣がある人は、できればパソコン専用のスペースを設けましょう。
パソコンを使っているときは、ほかの人に背を向ける形にならないようにすることも大事のよう。知らず知らずのうちに気を消耗し、運が減っていってしまうので注意が必要だそうです。
(4)絡まったケーブル
テレビやDVDプレーヤーなどのAV機器は、背後がケーブルでごちゃごちゃしがち。これは人間関係のトラブルを引き起こす一因にもなるので要注意だそう。長すぎるケーブルはきちんと束ね、絡まらないようにスッキリさせましょう。
また、テレビやパソコンなど、電磁波を発するものにホコリがつくと、悪い「火」の気を発するそう。画面や縁はもちろん、裏側にもホコリがたまらないよう気を配りましょう。
(5)黒いテーブルやソファ
黒は「陰」の気が強いカラー。家族がくつろぐリビングで黒を多用すると、病の気が生じやすくなってしまうそうです。
小物などに黒を使う分にはいいそうですが、テーブルの天板やソファなど、メインのアイテムにはなるべく避けたほうがいいそう。
また、レザー製のソファは「火」の気を発するそうなので、家族でくつろぐ場所には不向きのようです。なるべく布製のものを選びましょう。
最適な環境をリビングに取り入れて運気アップ!
リビングは家の中心となる大切な場所。一人暮らしの女性も、家族と暮らす女性でも、ゆったりとくつろげる居心地の良い環境づくりを心がけたいですね。
明るく風通しの良い、快適なリビングで運気アップを目指しましょう。
(監修:李家幽竹、文:水野久美)
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